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    転載情報:美浜の会メール・ニュース11-13 23日交渉の回答を求めよう

    > 皆様へ 美浜の会メール・ニュース11-13です。 > BCCで失礼します。 > 転送・転載歓迎です。重複して受け取られた場合は申し訳ありません。 > > ◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ > 5月23日 文科省交渉 福島と全国から650名が参加 > 文科省は「早急に回答する」と約束した > 20mSv基準撤回などの3項目にまだ答えていません。 > 政務三役などにFAX、電話で すぐに回答するよう求めよう! > ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇ > > 23日の文科省行動には、バス2台で参加した福島の父母や子ども達70人を含む650名もの人が参加しました。高木文科大臣をはじめ、政務三役の出席を要求していましたが、姿を現すことはありませんでした。対応したのは、5月2日と同じく渡辺格(いたる)次長(科学技術・学術政策局次長)でした。 > > この日の行動は、福島の人々の怒りと全国からの参加者で熱気に包まれました。 > 交渉会場となった文科省ビルのテラスでは、コンクリートの上に持参した座布団などを敷いて座り込み、また立ったままで交渉が行われました。テラスに入りきれない多くの参加者は、文科省ビルを取り囲んで20ミリシーベルト基準撤回の声をあげました。 > > 福島の父母は訴えました。 > 文科省が出した基準は、「いわゆる安全基準として一人歩きし、私たちの愛しい子供たちは、部活や体育などで、校庭へグランドへと駆り出されています」。 > 「私たちの我慢ももう限界です。のんびりとモニタリングをしているときではありません」。 > > 福島の人々の怒りと切実な訴えが続く中、渡辺格次長は、「天地返しによる校庭の汚染除去」について一言も語ることができず(これは実現不可能なことが地元で明らかになっています)、「基準は夏休みまでの暫定的なものだから」と繰り返さざるを得ませんでした。 > > 「夏休みまで待てません」「暫定的基準というなら、今すぐ見直してほしい」「モニタリングだけで被ばく低減措置は何もしていない。子ども達はモルモットですか」等々、交渉団は強く訴えました。 > > 渡辺格次長は、のらりくらりとかわそうとしていましたが、5月2日交渉でみせていた自信満々の様子とは違って、明らかに追いつめられていました。 > > ●2時間の交渉の末、渡辺格次長は下記3点の要求について、「政務三役と相談の上、早急に返事をする」「毎日状況を報告する」と約束しました。 > > ・子ども20ミリシーベルト基準を撤回すること。 > ・当日渡辺次長が認めた「1ミリシーベルトを目指すのが文科省の方針」-これを文書で福島県に通知すること。 > ・国が責任をもって被ばく最小化の取り組みを行うこと。 > > ★しかし、今日(25日現在)未だ何の回答も来ていません! > 皆さん、文科省政務三役などに対して、23日に回答すると約束した3点について、早急に回答するよう求めてください。 > > いまが、大切なときです。多くの人々の厳しい監視の目が注がれていることを示してください。この間の皆さん一人一人の行動が、基準撤回に向けた道を切り開きつつあります。 > > 文科省が4月19日に20ミリシーベルト基準を通達してから、4月21日の交渉では「放射線管理区域」の意味も応えられず激しい批判を浴びました。5月2日の交渉では、安全委員会が「20ミリを基準としていない」「安全だとする安全委員委はいない」などと後退を余儀なくされました。そして今回23日の交渉では、文科省も「20ミリシーベルトを基準としていない」と語りました。そして、上記3点について回答を約束させました。福島の人々と全国の連携した力がここまで追いつめているのです。 > > また、下記にある、「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」が当日提出した要請書に対しても文書回答を求めています。 > > マスコミもやっとこの問題を取り上げるようになりました。 > > 23日のテラスでの交渉には、福島みずほ議員をはじめ、川田龍平議員、森ゆうこ議員、川内博議員も参加され、厳しく追及されました。また、交渉後の参議院議員会館で行った集会には、辻恵議員、原口一博議員、石原洋三郎議員、空本誠喜議員が参加されました。国会議員からも引き続き、文科省に対し早急に回答を出すよう求めてもらいましょう。 > > ●文科省政務三役と渡辺格次長に対して、 > 回答を約束した上記3点に早急に回答するように、 > 20ミリシーベルト基準を撤回するように、 > 電話、FAXをお願いします。 > > 高木 義明 大臣(長崎1区) > 東京事務所 TEL 03- 3508-7420 FAX 03- 3503-5757 > 長崎事務所 〒850-0035 長崎市元船町7-6元船ビル1F > TEL 095- 826-0446 FAX 095- 826-0445 > > 高木文科大臣の秘書官:竹本善次・文部科学大臣秘書官 > TEL 03-6734-2101 FAX 03-6734-3580 > > 鈴木寛・文部科学副大臣(文科省内) > […]

    転載情報:Fw: [no-mox.4017] 2日の政府交渉お疲れ様でした

    > 昨日の政府交渉に参加された皆さん、福島のみなさん > ユーストリームなどでご覧になった皆さん いろいろお疲れ様です。 > 昨晩9時のNHKニュースでも、交渉は映像のみでしたが流れ、子ども20ミリシーベルト問題を扱っていました。 > > ・昨日の交渉に350名もの方が参加されたことに示されている市民の声の高まり、 > > ・福島県内での運動と不安・怒りの高まり、 > ・海外からの批判の声 > ・小佐古氏辞任などの変化等 > これらの力が情勢を動かしています。 > 安全委員会は、完全に責任逃れモードで、文科省を批判し始めています。 > > ●昨日の政府交渉のまとめは、主催4団体で下記のように出しています。 > (4団体:グリーン・アクション、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、 > 美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)、国際環境NGO FoE > Japan) > http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/pressrel_20110502.htm > > ○厚生労働省:「放射性管理区域(0.6マイクロシーベルト/時以上)で子どもを遊ばせてはならない」しかし、放射性管理区域と同じレベルの環境で子どもを遊ばせることの是非は答えず。(実態:福島県の学校の75%以上が管理区域と同程度の汚染) > > ○文部科学省:自治体の除染作業に「ブレーキはかけないが、やる必要はない」 > > ○原子力安全委員会;「20ミリシーベルトは基準としない。20ミリシーベルトを安全とする専門家はいない」 > > ※福島県のアドバイザー専門家が「100ミリシーベルト安全」と繰り返していることに対し、「調査して、そうであれば指導する」(安全委員会) > > ●また、5月2日交渉の確認点と回答要求事項は下記です。 > http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/negposq_20110502.htm > > > ●子ども20ミリシーベルト問題は、政府の原発対応策の中で矛盾の集中点として、社会的焦点になっています。 > 交渉で明らかになったように、安全委員会は完全に責任逃れのモードに入り、政府側は一枚岩ではなく、ほころびが表面化し始めています。斑目安全委員会委員長は、文科省を批判し始めています。 > 是非、撤回させていきましょう。 > > ●基準撤回と同時に、具体的な除染作業が進むよう、また福島県アドバイザーの「100ミリシーベルト安全」を撤回させていきましょう。 > > ●民主党内には、菅首相おろしにこの20ミリシーベルト問題を使おうという動き、それを押さえる動き等々、様々な政治的思惑もあるようです。私達は、あくまで、この基準を撤回し、福島の子ども達を守るよう各議員に働きかけていきましょう。民主党は連休明け頃に両議員総会を求める動きも出ているようです。 >

    転載情報:5月2日政府交渉 場所など変更です→確定です

    その後、続報がありました。 ————————- ————————- ————————- ————————- ————————- ————————- ———————— > ●日時 5月2日(月) > 場所 参議院議員会館 1階 講堂(300名) > > ●5月2日のスケジュール ※ 昼食はすませておいてください。 > 11:45 参議院議員会館ロビー集合 > 12:15~13:15 市民の事前打ち合わせ > 13:30~14:00 厚生労働省との交渉 3月28日交渉での賛同署名提出など > 14:30~16:00 文科省、原子力安全委員会との交渉 > ★最初に、20ミリシーベルト撤回要請書・ネット署名の提出 > 16:00~16:40 記者会見 > その後 約1時間 市民の交流会 > ————————- ————————- ————————- ————————- ————————- ————————- ———————— > 皆さまへ > 子ども20ミリシーベルト撤回を求める政府交渉 5月2日(予定) > > ★場所と集合時間を変更しました。 > 場 所:参議院議員会館 1階 講堂(300名) > 集合時間:11:45 > > 下記は訂正を入れています。こちらでお願いします。お手数かけてすみません。 > 美浜の会 島田 > > ・・・・・・ > > 転送・転載歓迎です > > ☆5月2日(予定) 子ども年20ミリシーベルト撤回を求める政府交渉☆ > > グリーン・アクション/フクロウの会/美浜の会/国際環境NGO FoE Japanより。 > > 皆さまへ > 4月21日の政府交渉に続き、 > 子どもに年20ミリシーベルト基準撤回を求める交渉についてのお知らせです。 > 厚労省は保育園を管轄しています。そのため、急きょ、厚労省との交渉も入れました。 > > > 是非、参加してください。この基準を撤回させていきましょう。 > 当日は、原発震災復興・福島会議からも参加されます。 > > ●日時 5月2日(月)(予定) > ※ 確定すれば、改めてご連絡します。 > 場所 参議院議員会館 1階 講堂(300名) > > ●5月2日のスケジュール (予定) ※ 昼食はすませておいてください。 > 11:45 参議院議員会館ロビー集合 > 12:15~13:15 市民の事前打ち合わせ > 13:30~14:00 厚生労働省との交渉 3月28日交渉での賛同署名提出など > 14:30~16:00 文科省、原子力安全委員会との交渉 > ★最初に、20ミリシーベルト撤回要請書・ネット署名の提出 > 16:00~16:40 記者会見 > その後 約1時間 市民の交流会 > > > ●文科省、原子力安全委員会との交渉では、子ども年20ミリシーベルト撤回の要請書とネット署名を提出します。 > ネット署名の呼びかけは6団体です。 > グリーン・アクション/グリーンピース・ジャパン/原子力資料情報室/フクロウの会/美浜の会/国際環境NGO FoE Japan > > ★ネット署名の要求項目は2つです。これに対する回答を求めます。 > ・子どもに対する「年20ミリシーベルト」という基準を撤回すること > ・子どもに対する「年20ミリシーベルト」という基準で安全とした専門家の氏名を公表すること > > ★ネット署名は、第一次集約分で3万3千を超えました。すごい勢いで広がっています。まだ署名を受け付けています。最終締切は4月30日(土)23時です。よろしくお願いします。 > […]

    転載情報:Fw: ★美浜の会メール・ニュース11-9 最終集約は15日-賛同署名

    > ◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ > 賛同署名の最終集約 4月15日(金) > > 避難区域の拡大などを求める 3月28日要望書に賛同署名を! > まだの方は、今すぐ、ネットで賛同署名を! > http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/signature110328/signature110328_1.htm > ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇ > > 避難区域の拡大等を求める3・28「要望書」賛同署名 > ●最終集約は4月15日(金)です。 > > 政府は今日(4月11日)、飯舘村に対し、一ヶ月以内に全員避難との指示を出しました。これまで政府が避難区域を拡大しない中、村が独自に妊婦、乳幼児の避難を明日12日に正式に決定しようとしたことに押されて、さらに、ホットスポット的に高線量の地域があることを無視できなくなっての措置でしょう。 > また他方では、累積放射線量20ミリシーベルト(年間)を避難の目安にしようとしています。現在の一般人の被ばく限度は1ミリシーベルトです。その20倍まで被ばくを強要することになります。妊婦、乳幼児、子供達にも同様の基準を当てはめようとしています。 > > ◎ 飯館村に避難要請 1カ月以内 毎日新聞 2011年4月11日 > http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110411k0000e040062000c.html > > 3・28「要望書」では、 > 早期の避難拡大、年間1ミリシーベルトを守りそれを満たすような措置をとることも求めています。 > > このような状況から、賛同署名の最終集約を急ぎます。 > > ●4月3日から開始した賛同署名は、第一次集約4月10日現在(署名期間1週間) > > ネット署名 個人約3300 団体約150です。 > 手書き用の署名も送られてきていますが、まだ集約できていません。 > 多くの賛同署名ありがとうございます。 > > ●最終集約4月15日まで、さらに多くの声を集めましょう。 > 最終集約して、政府に提出します。 > > 集まった手書き署名は、郵送が間に合わない場合、FAXで送ってもらって結構です。 > > > > 美浜の会 FAX 06-6367-6581 > > 手書き署名を集めてくださっている方は、 > 署名用紙の下にある「署名取扱い団体、個人」の欄に、お名前、連絡先を書いていただければ、後日、郵送で報告等させていただきます。 > > ネット署名はこちらから > http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/signature110328/signature110328_1.htm > > 手書き署名用紙は下記にあります > http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/signature110328/signature110328.pdf > > (このメールは、これまでメール・ニュースをお送りしている皆さん、美浜の会にメールをいただいた皆さんなどにお送りしています。 > 今後、メール・ニュースが不要の場合は、お手数ですが、ご連絡ください。) > > ※美浜の会に届くメール全てにお返事を出す時間がありません。ご了承ください。 > > 2011年4月11日 > 美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会) > 530-0047 大阪市北区西天満4-3-3 星光ビル3階 > TEL 06-6367-6580 FAX 06-6367-6581 > http://www.jca.apc.org/mihama/ mihama@jca.apc.org

    転載情報:★美浜の会メール・ニュース11-8 ネットで賛同署名

    > ◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ > 緊急です 4月10日(日)第一次集約 > 避難区域の拡大などを求める 3月28日要望書に賛同署名を! > 今すぐ、ネットで賛同署名を! > http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/signature110328/signature110328_1.htm > ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇ > > 同様の国際署名も始まっています(連絡先:グリーン・アクション)。 > 国際署名はパンク寸前だそうです。 > 日本でも早急に広めましょう。 > > 福島原発事故による汚染と被ばくは、日々深刻になるばかりです。 > 政府はいまだに周辺住民の避難区域を拡大しません。 > 空気、土壌、水、野菜、原乳、そして海への放射能放出まで。 > 法令の約160倍もの放射能を含む廃液、約1万2千トンもの大量放出です。 > 東電は漁協に連絡することさえしていません。まったく許せません。 > > ★とにかく多くの人の声を集める以外にありません。 > 緊急です。 > 3月28日厚労省交渉での要望書に賛同署名を募っています。 > 「要望書」は避難区域の拡大等8項目を求めています。 > 呼びかけは、最後に書いている7団体です。 > 集まった賛同署名を政府に提出します。 > > 要望事項が一刻も早く実現するよう、要望書への賛同署名を広げてください。 > > ★団体でも個人でも署名できます。 > > ●●ネット署名はこちらから。すぐにクリックを! > http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/signature110328/signature110328_1.htm > > ●手書き用署名用紙はこちらにあります。 > http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/signature110328/signature110328.pdf > > ★皆さんのブログやHPでもネット署名など紹介してください。 > > ★第一次集約は4月10日です。 > (緊急を要する項目があるため。最終集約日は後ほど連絡) > > ★公開質問書の共同提出団体になった168団体にも改めて賛同署名をお願いします。 > > > > > ◎賛同署名の呼びかけ団体は下記7団体です > グリーン・アクション/玄海原発プルサーマル裁判の会/原子力資料情報室/日本キリスト教協議会/ふぇみん婦人民主クラブ/福島老朽原発を考える会/美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会) > 賛同署名集約:美浜の会 http://www.jca.apc.org/mihama/ > 大阪市北区西天満4-3-3 星光ビル3階 TEL 06-6367-6580 FAX > 06-6367-6581 > > ◎同様の署名は海外でも取り組まれています > 国際署名の連絡先 グリーン・アクション > http://fukushima.greenaction-japan.org/ > > > (このメールは、これまでメール・ニュースをお送りしている皆さん、美浜の会にメールをいただいた皆さんなどにお送りしています。 > 今後、メール・ニュースが不要の場合は、お手数ですが、ご連絡ください。) > > 2011年4月5日 > 美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会) > 530-0047 大阪市北区西天満4-3-3 星光ビル3階 > TEL 06-6367-6580 FAX 06-6367-6581 > http://www.jca.apc.org/mihama/ mihama@jca.apc.org >

    転載情報:Fw: ★4月9日大阪集会-場所が変更になりました

    ☆4・9緊急大阪集会のご案内☆ http://www.jca.apc.org/mihama/ ★場所が変更になりました。 「大阪府社会福祉会館」→「大阪社会福祉指導センター」 「大阪府社会福祉会館」のすぐ前の建物です。地下鉄「谷町六丁目」 福島原発の事故と放射能汚染、被ばくは日々深刻になっている 政府の無策と「安全宣伝」によって、周辺住民は深刻な被ばくを強要されている 周辺住民の避難拡大! 脱原発への転換を! 4・9緊急大阪集会 ●ゲスト 今中哲二さん(京大原子炉実験所 助教) チェルノブイリ事故の汚染実態からみた、福島県内の放射能汚染の状況 阪上 武さん(福島老朽原発を考える会) 福島第一原発の深刻な事故 福島第一原発の事故による、放射能汚染と住民、労働者の被ばくは、日々深刻になっています。 いま最も急を要するのは、原発周辺住民の生命と健康を守るために、避難地域を拡大し、具体的な手だてを講ずることです。とりわけ放射線の影響を受けやすい妊婦や乳幼児が優先されるべきです。 放射能汚染は、大気、土壌、水、野菜、原乳、そして海にまで広がっています。とりわけ原発から北西40㎞の飯舘村の土壌汚染(セシウム)は、チェルノブイリ事故時の強制避難区域の数倍にも達しています。事故は週間たっても収束の目処さえたっていません。それどころか核燃料が溶融し、圧力容器までもが損傷し、高濃度の汚染水がタービン建屋に流れ込むなど、事態は一層悪化しています。むき出し状況になっている使用済燃料プールからは、放射能が放出し続けています。 それにもかかわらず、政府は避難区域の拡大を行うことなく、20~30㎞圏内でさえ、「屋内退避」「積極的自主避難」のままです。避難させるのではなく30㎞圏内にとどめて、欺まん的な健康診断でごまかしています。高濃度に汚染された野菜などを食べても、大気中の放射線量が上がっても、「直ちに人体に影響ない」「長期間汚染が続くか状況を見極める必要あり」等と、3週間も「安全宣伝」を繰り返しています。内部被ばくの危険や、晩発性のガンや白血病等々の健康被害のリスクを全く語りません。周辺住民や農業や酪農に従事する人々の不安や恐怖、苦悩を全く省みることもない無責任をこのまま許すわけにはいきません。 政府、電力・原子力産業、学者、マスコミを総動員した「原発の安全神話」は、取り返しのつかない犠牲を伴って崩壊しています。生きるためには、脱原発に政策を転換させるしかありません。 ゲストの報告やこれまでの取り組みを踏まえ、いま私たちは何をなすべきなのかを討論し、具体的な方向を見いだしていきましょう。 ◆日時:4月9日(土)開場pm1:15 1:30~4:45 ★場所が変更になりました。 大阪社会福祉指導センター 5階 多目的ホール (机あり200名、イスのみの場合300名) (地下鉄「谷町6丁目」4番出口 徒歩 約5分) http://www.osakafusyakyo.or.jp/sidoucenter/sidoucenter-access.htm ◆参加費:一般 700円/大学生以下 300円 ◆内容 ・今中哲二さん:福島県内の放射能汚染の状況 ・阪上武さん:原発事故の深刻な状況 ・主催者からの提起と討論 厚労省交渉等を踏まえて、当面の運動の提起と討論、 各団体・個人の取り組みの交流など 主催 グリーン・アクション http://www.greenaction-japan.org/ 京都市左京区田中関田町22-75-103 TEL 075-701-7223 FAX 075-702-1952 美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会) http://www.jca.apc.org/mihama/ 大阪市北区西天満4-3-3 星光ビル3階 TEL 06-6367-6580 FAX 06-6367-6581

    転載情報:Fw: ★美浜の会メール・ニュース11-7 4月9日緊急大阪集会

    これは、行かなくては!!島田さんにもこの間松山に来てもらったんです。 ———————————————————————————————————————————————————————— —– Original Message —– From: “Mihama-no-Kai” To: Sent: Friday, April 01, 2011 4:26 PM Subject: ★美浜の会メール・ニュース11-7 4月9日緊急大阪集会 > 皆様へ 美浜の会メール・ニュース11-7です。 > BCCで失礼します。 > 転送・転載歓迎です。重複して受け取られた場合は申し訳ありません。 > > ◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ > 周辺住民の避難拡大! 脱原発への転換を! > 4・9緊急大阪集会 > ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇ > > ☆4・9緊急大阪集会のご案内☆ > 案内はHPにも掲載しています。PDF版(A4で1枚)もあります。 > http://www.jca.apc.org/mihama/ > > 福島原発の事故と放射能汚染、被ばくは日々深刻になっている > 政府の無策と「安全宣伝」によって、周辺住民は深刻な被ばくを強要されている > 周辺住民の避難拡大! 脱原発への転換を! > 4・9緊急大阪集会 > > ●ゲスト 今中哲二さん(京大原子炉実験所 助教) > チェルノブイリ事故の汚染実態からみた、福島県内の放射能汚染の状況 > > 阪上 武さん(福島老朽原発を考える会) 福島第一原発の深刻な事故 > > 福島第一原発の事故による、放射能汚染と住民、労働者の被ばくは、日々深刻になっています。 > いま最も急を要するのは、原発周辺住民の生命と健康を守るために、避難地域を拡大し、具体的な手だてを講ずることです。とりわけ放射線の影響を受けやすい妊婦や乳幼児が優先されるべきです。 > > 放射能汚染は、大気、土壌、水、野菜、原乳、そして海にまで広がっています。とりわけ原発から北西40㎞の飯舘村の土壌汚染(セシウム)は、チェルノブイリ事故時の強制避難区域の数倍にも達しています。事故は週間たっても収束の目処さえたっていません。それどころか核燃料が溶融し、圧力容器までもが損傷し、高濃度の汚染水がタービン建屋に流れ込むなど、事態は一層悪化しています。むき出し状況になっている使用済燃料プールからは、放射能が放出し続けています。 > > それにもかかわらず、政府は避難区域の拡大を行うことなく、20~30㎞圏内でさえ、「屋内退避」「積極的自主避難」のままです。避難させるのではなく30㎞圏内にとどめて、欺まん的な健康診断でごまかしています。高濃度に汚染された野菜などを食べても、大気中の放射線量が上がっても、「直ちに人体に影響ない」「長期間汚染が続くか状況を見極める必要あり」等と、3週間も「安全宣伝」を繰り返しています。内部被ばくの危険や、晩発性のガンや白血病等々の健康被害のリスクを全く語りません。周辺住民や農業や酪農に従事する人々の不安や恐怖、苦悩を全く省みることもない無責任をこのまま許すわけにはいきません。 > 政府、電力・原子力産業、学者、マスコミを総動員した「原発の安全神話」は、取り返しのつかない犠牲を伴って崩壊しています。生きるためには、脱原発に政策を転換させるしかありません。 > > ゲストの報告やこれまでの取り組みを踏まえ、いま私たちは何をなすべきなのかを討論し、具体的な方向を見いだしていきましょう。 > > ◆日時:4月9日(土)開場pm1:15 1:30~4:45 > ◆場所:大阪府社会福祉会館 301号室 > (地下鉄「谷町6丁目」4番出口 徒歩 約5分) > http://www.fine-osaka.jp/syakaifukusi/map.html > ◆参加費:一般 700円/大学生以下 300円 > > […]

    転載情報:美浜の会からのメッセージがあります

    http://www.jca.apc.org/mihama/ こちら、ご参照下さい。 それから、 http://cnic.jp/(原子力資料情報室) のページで、記者会見を見ることができます。 13日朝のサンデーモーニングにスタッフの方が出演されていました。 原発事故に関してまともな発言をきいたのは初めてだったと思います。 以下、転送です いま、起こっている事態について、元電力会社に勤めていた私の知人から以下のメールをできるだけたくさんの人に伝えて欲しいという依頼をうけ、緊急に送信します。 政府発表を信じるかどうはそれぞれにお任せするとして、チェルノブイリも、そうであったようにも、以下のメッセージが、役に立てば幸いです。 福島だけでなく、東北、関東、中部、北陸の知人の方にお伝えください。よろしくお願いします。 ****ここから**** この文章を読む方へ 今回、福島第1原発1号機の爆発に関して、炉心融解・蒸気爆発は現在判断できませんが、極めて高濃度の放射能が漏れています。 ほとんどの放射能物質については対応が出来ませんが、ヨウ素131については対策があります。 ヨウ素131は子どもの甲状腺に付着しやすく、甲状腺ガン及び甲状腺異常の原因となります。 本来はヨード剤が最も有効ですが、おそらく各家庭で常備はしてないと思います。 また、行政機関・病院で保管していても絶対数は足りません。 ですので、その代用品として「イソジン」・「ヨーチン」などのヨウ素を含む薬品が有効です。 「イソジン」は、うがい時の要領で希釈液を作り、子どもに飲ませてください。 「ヨーチン」の場合も、同じくコップ1杯(200ml)に1,2滴混ぜて飲ませてください。 「イソジン」・「ヨーチン」どちらも飲むための薬品ではありませんが、この量であれば健康問題は特にありません。 1日2~3回飲ませてください。 なお、乳幼児の場合は大さじ1杯程度が適量になります。 また、15歳以上でも成長期の場合は、甲状腺がヨウ素を摂取する可能性があるので、飲んでください。 現在のところは、1基だけの爆発ですが、継続して爆発擦る可能性があります。被害が拡大した場合、風向きにもよりますが関東方面でも同様の措置が必要です。 爆発直後の早期対策が必要ですのでよろしくお願いします。 ****ここまで*** 甲状腺は「ヨウ素」という栄養素に常に飢えている臓器で、核分裂物質に含まれる放射性ヨウ素でも区別できず、取り込んでしまいます。放射性ヨウ素を取り込まないためにはあらかじめ通常のヨウ素を大量に摂取しておくことが大切です。本来は昆布などの食品から取るべきですが、緊急時ですから薬品の利用も必要と思います。 ……転送内容上記まで……