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    転載情報:Fw: [no-mox.4017] 2日の政府交渉お疲れ様でした

    > 昨日の政府交渉に参加された皆さん、福島のみなさん
    > ユーストリームなどでご覧になった皆さん いろいろお疲れ様です。
    > 昨晩9時のNHKニュースでも、交渉は映像のみでしたが流れ、子ども20ミリシーベルト問題を扱っていました。
    >
    > ・昨日の交渉に350名もの方が参加されたことに示されている市民の声の高まり、
    >
    > ・福島県内での運動と不安・怒りの高まり、
    > ・海外からの批判の声
    > ・小佐古氏辞任などの変化等
    > これらの力が情勢を動かしています。
    > 安全委員会は、完全に責任逃れモードで、文科省を批判し始めています。
    >
    > ●昨日の政府交渉のまとめは、主催4団体で下記のように出しています。
    > (4団体:グリーン・アクション、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、
    > 美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)、国際環境NGO FoE
    > Japan)
    > http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/pressrel_20110502.htm
    >
    > ○厚生労働省:「放射性管理区域(0.6マイクロシーベルト/時以上)で子どもを遊ばせてはならない」しかし、放射性管理区域と同じレベルの環境で子どもを遊ばせることの是非は答えず。(実態:福島県の学校の75%以上が管理区域と同程度の汚染)
    >
    > ○文部科学省:自治体の除染作業に「ブレーキはかけないが、やる必要はない」
    >
    > ○原子力安全委員会;「20ミリシーベルトは基準としない。20ミリシーベルトを安全とする専門家はいない」
    >
    > ※福島県のアドバイザー専門家が「100ミリシーベルト安全」と繰り返していることに対し、「調査して、そうであれば指導する」(安全委員会)
    >
    > ●また、5月2日交渉の確認点と回答要求事項は下記です。
    > http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/negposq_20110502.htm
    >
    >
    > ●子ども20ミリシーベルト問題は、政府の原発対応策の中で矛盾の集中点として、社会的焦点になっています。
    > 交渉で明らかになったように、安全委員会は完全に責任逃れのモードに入り、政府側は一枚岩ではなく、ほころびが表面化し始めています。斑目安全委員会委員長は、文科省を批判し始めています。
    > 是非、撤回させていきましょう。
    >
    > ●基準撤回と同時に、具体的な除染作業が進むよう、また福島県アドバイザーの「100ミリシーベルト安全」を撤回させていきましょう。
    >
    > ●民主党内には、菅首相おろしにこの20ミリシーベルト問題を使おうという動き、それを押さえる動き等々、様々な政治的思惑もあるようです。私達は、あくまで、この基準を撤回し、福島の子ども達を守るよう各議員に働きかけていきましょう。民主党は連休明け頃に両議員総会を求める動きも出ているようです。
    >

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