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    ネットワーク街頭活動とミーティング・・・3月25日(日)

    みなさま

     3.11の取り組みお疲れ様でした。
    伊方原発ゲート前のみでなく、松山はじめ各地域で、そして高知や徳島、香川でたくさんの「脱原発」の取り組みがありました。

     高松では、四国電力本店を取り囲む集会があったと聞きました。
    みんなが繋がっていることを実感し、元気が出てきますね。
     
     もうすぐ4月26日、26年前に起きたチェルノブイリ原発事故の日を迎えます。
    この事故を学ばず生かせず、「フクシマ」を起こしてしまったことが辛いです。
     ネットワークでどのような取り組みをするかも話し合いたいと思います。

    ★ネットワーク街頭活動とミーティング

      3月25日(日)  12:00~   チラシまき
                    13:00   松山市駅前 坊ちゃん広場

                 13:30~   ミーティング
                           コムズ(tel 089-943-5776)

      ネットワークは脱原発の思いを持った個人やグループが集まる、会費も規約もないゆるやかな集まりです。
     どうか「思い」を持ってお集まりください。お待ちしています!!

    ■この後の予定

    ◎3月28日(水)  18:30~20:30  木下黄太講演会
                    コムズ 5階大会議室
          ネットワークも共催しています。広めてください!          

        予約した人優先の入場になります。 (tel 090-3788-4467 野中)
                      
    ◎4月21日(土)  1:30~4:00  佐高 信 講演会
                      松山大学 カルフール・ホール
           ネットワークは協力団体となっています。広めてください!
             問い合わせ  090-4502-6408 武井

    ◎5月18日(金)~20日(日) 11:00~18:00  広河隆一写真展
                         フエァートレードショップ・マザーアース (tel 089-934-8378) 松山市2番町 三越裏
          
     5月26日(土) 14:00~16:30 広河隆一講演会
                    松山市民会館 中ホール

     5月27日(日) 13:00 宇和島でも講演会開催予定 詳細はのちほどチラシで。

     松山会場は「原発さよなら四国ネットワーク」主催です。
     ただ今、協力団体募集中。今週中に決定し、来週チラシ印刷に入ります。
         
    ◎5月3日の憲法集会と、5月20日のライブアースで、ブースを借り「再稼働させない!脱原発」のアピールも企画中です。

     可能なところでの取り組みのご協力をよろしくお願いいたします。

    大野恭子

    ...ガレキ広域処理の討論を終えました

    みなさま、県議の阿部悦子さんの県議会での討論をアップします。

    **************************************************************************
    みなさま

    討論を終えました。皆さんから情報を的確にいただいた
    おかげです。ありがとうございました。

    残念なのは、討論の時間が5分以内と決められており、
    多くが語れなかったことですが...(以下略)

    阿部悦子
    **************************************************************************

    3月19日、討論、議会終了後

    2012年3月11日四国電力要請書

    3月11日...震災から1年のこの日、各地でさまざまな取り組みに参加された皆さん
    原発さよなら四国ネットワークでは、、「八幡浜・原発から子供を守る女の会」を中心に毎月11日に取り組まれている
    伊方原子力発電所ゲート前の座り込み行動に参加しました。
    高知、徳島、広島と、各地からたくさんの方が応援に駆けつけてくださり
    10時からは、それぞれ、用意したアピール文を読んでいただいたり、音楽を演奏したり、「廃炉招福」の凧が揚がったり
    今の気持ちを何とか、四電と職員の方へ伝えたいという思いが爆発していました。

    とにかく、強風で、のぼりやら、プラカードやら、飛ばないように、一生懸命でした。

    女の会の皆さんです。

    写真前方は、八幡浜の近藤さん、自治労の皆さん、後方は、広島から駆けつけてくださった新田さん。

    ネットワークの要請文を読み上げます。後方で、凧が揚がっているの、見えますか?

    「要請文、特に用意してないが...」と、いっても、誰よりも説得力がある近藤さんのメッセージでした。

    (この、ゲート前行動の全貌は、すでに、IWJ_EHIMEから発信していただいて、録画が見られます
    いっこめの録画は、Uスト配信(録画)その① でいいのかな?)

    最後に、ネットワークの要請文を掲載します。
    編集&当日の読み上げ担当が七転八倒した力作!!

    2012年3月11日四国電力への要請書

    3月28日(水) 18:30~ *木下黄太さん講演会*

    みなさま、3・11以来、一貫して汚染地からの避難を呼び掛けられている木下黄太さん講演会のお知らせです。
    以下は主催の方からのコメントです。
    *****************************************************

    日が長くなり、少しずつ春が近づいていることを実感します。
    お変わりありませんか。

    この度、
    木下黄太さんの講演会を四国4県で行うことになりました。
    松山では、3月28日(水)18:30~ コムズ松山大会議室(140名)の予定です。

    木下さんは、3.11以降、一貫して汚染地からの避難を呼び掛けられています。
    がれき処理に関しても、危険性を発信し続けています。
    熱い語り口での講演、まだまだ危機意識の薄い愛媛の人たちに、
    がつん!と響かせてもらえると期待しています。

    木下黄太さんプロフィール
    市民団体「放射能防御プロジェクト」主宰
    ブログ⇒http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927

    *****************************************************

    前売り券の予約を開始しています。
    チラシをアップしますので、お問い合わせください。

    サウンドデモカー事故 緊急カンパのお礼

    12・11デモの車の事故のためにお気持ちを寄せてくださった皆様へ

     昨年の12月11日の事故につきましては、皆様からのたくさんのご心配やご支援をいただきました。本当に感謝しております。ありがとうございました。
    デモに使用する軽トラックの手配が困難だったとはいえ、保険等の確認を怠ったことはわれわれ実行委員の不手際であり、ここであらためてお詫びいたします。

     「原発さよなら四国ネットワーク」に関わられている皆様や、ツイッターを通じて事故のことをお知りになった全国、主に西日本の方々110人以上から、目標額を超える暖かいお心遣いをいただきました。事故を起こされた方や、事故車の持ち主様からも多額の寄付をいただいております。おかげさまで、2月初旬までにすべての支払いを完了することができました。皆様に本当に感謝いたしております。

     現在、17万円ほどの残額があります。つきましては返金のご希望やご意見がございましたら、田渕までメールtabuchi2004@yahoo.co.jpをいただくか、fax 089-964-8216(麻生)をお願いいたします。対応させていただいた後の残額につきましては、今後の伊方原発再稼動をとめる活動や脱原発の活動資金の一部として活用させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
     
     このたびは本当にご迷惑をおかけしました。あたたかいご支援ありがとうございました。原発の再稼動を許さず、すべての原発を廃炉にするために皆様と共に力をあわせていきたいと思います。
             
     2012年 2月       サウンド&ヒューマンチェーン実行委員会・原発さよなら四国ネットワーク 緊急特別カンパ責任者
                    田渕紀子  麻生満枝   

    再稼動をとめよう!3・11午前10:00 伊方原発ゲート前に集まろう!!

    みなSWAN!!
    もう原発を動かしたくないと考えているすべてのみなさん!!
    3月11日午前10:00 伊方原発ゲート前に集まってください!!
    10:00から、お互いにアピールのしあいこ
    11:00からは、伊方原発に申し入れをします
    で、みなさん、申し入れ書、何か書いて持ってきてくださいね~

    それと、「伊方原発をとめる会」の行動も同じ日に松山であります。
    ネットワークメンバーは、伊方から帰って、デモに合流します。
    とめる会の案内は、こちらで見れます。
    http://www.ikata-tomeru.jp/

    チラシをアップしますね。どしどしご参加ください~
    伊方原発ゲート前行動

    【拡散希望!】2月17日(金)・・県知事への申し入れに来てください

    ★昨日(2月13日)、保安院による大飯原発3、4号機のストレステスト一次評価書が原子力安全委員会の臨時会議に提出・報告されました。
    そこでの「妥当」という、「はじめに再稼働ありき」の強引な姿勢は許されるものではありません。

    2月20日には、伊方原発のストレステスト1次評価の意見聴取会が本格的議題として開かれます。
    もしかしたらこの日に、「妥当」とするまとめが出されるかもしれません。

    九州電力のHPでは、
    「玄海原子力発電所 新燃料の輸送について」という発表がありました。
    *以下*
    当社は、玄海原子力発電所2号機(加圧水型軽水炉、定格電気出力55.9万キロワット)及び玄海原子力発電所4号機
    (加圧水型軽水炉、定格電気出力 118万キロワット)に新燃料を輸送いたしましたので、下記のとおりお知らせします。
       記

    1. 輸送完了日 平成24年2月13日(月曜日)
    2. 輸送物について
    (1)輸送数量 玄海原子力発電所2号機 新燃料32体(輸送容器16基)
    玄海原子力発電所4号機 新燃料56体(輸送容器28基)
    (2)輸送物の種類 A型核分裂性輸送物
    (3)燃料加工会社 三菱原子燃料株式会社

    3. 輸送方法 陸上輸送及び海上輸送

    :::::::::::::::::::::::::::

    着々と再稼働へと動き続けています。

    まず、何としても伊方原発再稼働を止めましょう。

    原発さよなら四国ネットワークとして、
    中村愛媛県知事へ「伊方原発の再稼働を認めないでください」という要請書を持って行きます。

    どうか皆さま、ご一緒してください。たくさんの声を届けましょう。

    ★ご存知のように、ストレステスト意見聴取会に後藤先生の随行員として出席し、
    一部始終を見てこられた川井康郎さんが講演のため、松山に来てくださいます。

    その川井さんもこの県との交渉の場に同行してくださることになりました。
    専門家の意見も是非届けたいと思います。心強いです。

    ★2月17日(金) 10時30分 県議会 2階 第3会議室  集合
                11時~  要請文提出
                12時~  記者会見

    電車通りからみて、県庁の一番左の議会棟(県民駐車場に一番近い)の2階ですべて行います。
    「再稼働NO!」の思いのある方はどなたでもご参加ください。
    多くの人の参加で、「伊方原発再稼働やめて」の県民の声を示しましょう。
      

    ★同17日、6時30分からは「川井康郎講演会」です。(チラシ添付)
     「ストレステストを考える講演会実行委員会」主催です。
     ネットワークメンバーも入っています。

    急なことで恐縮ですが、是非ともおいでください。
    受付などお手伝いいただける方は、「コミセン、2階」の第一、第二会議室に
    5時50分においでいただけましたら幸いです。

    【転載情報】伊方から風船飛ばしました。拾った方はご連絡を。

    グリーンピース・ユース(グリーンピースのわかものグループ)が
    伊方原発付近の側道から200個の風船を飛ばしました。

    このアクティビティは、2月16日に伊方町で実施予定の避難訓練にさきがけて、
    ①原発事故が起こった場合に放射性物質がどこに飛んでいくか調べること、
    ②四国や九州そして瀬戸内海への被害、そしてどれほどの人が長期避難しなければならないか、
    原発はそんなリスクに値するのかをみんなで一緒に考える  
    を目的にしています。

    今回放った200個の風船には、脱原発のメッセージと共に、
    「伊方原発から飛ばしました。この風船を拾った人は場所を知らせてください」と書かれた紙を付けてあります。
    風船を拾った方はぜひご連絡ください。
    その結果を、行政の行う伊方原発避難訓練前日の15日に、グリーンピース・ジャパンのウェブ上で発表する予定です。
    どうぞよろしくお願いします。

    写真や詳細は
    https://p3-admin.greenpeace.org/japan/ja/news/blog/staff/200/blog/39014/
    http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/press/pr20120211/

    【講演会のお知らせ】2月17日(金) 川井康郎氏(プラント技術者の会)講演会 −日本のストレステスト評価の最前線から−

    【すみませんが、再度、会場の記載に間違いがありました!訂正しましたので、お間違えなきよう...】
    【す、すみません。チラシの中の國元さんの携帯番号が違ってますので、差し替えました。お知らせしたかたがたにも、教えて差し上げてください】
    みなさま、関西電力の大飯原発に続いて四国電力・伊方原発がストレステストの結果を国に提出しています。
    あたかも、原発の安全性を評価する基準のように一人歩きする、実は「やらせ」のストレステスト...
    何の根拠もなく「妥当」をうちだし、なし崩しに原発の再稼動をもくろむ原子力村に絶対負けたくない!!
    皆さんの力をお貸しください!!
    来る2月17日(金)午後6:30より、コミセン会議室1・2において、川井康郎氏(プラント技術者の会)の講演会があります。
    ぜひともお越しください。ストレステストのペテンについてさらに詳しく知り、誰かに知らせるきっかけになるのでは。
    詳細はチラシをごらんください。
    みなさんよろしく。

    0218チラシ最終訂正済み

    1月15日チラシまきの報告・愛媛新聞記事など

    みなさま、先日の街頭活動お疲れ様でした。

    新作「廃炉招福」と「1月21日をキャンドルナイトに!」のテーマが裏表になった
    チラシ600枚を15人ほどで配りました。
    表:廃炉招福
    裏:Premium night for Ikata

    愛媛新聞の記者さんが取材に来てくれ
    「寒いからというのもあるのかもしれませんが、何か反応悪いですね。
    チラシを受け取る人が少ないような・・・・事故の後はもっと取る人が多かったですよね。」
    と言われました。

    私もそう思ったのですが、 
    「原発を再稼働させないようにしようということを訴えています。協力してくれませんか。」
    と言いながらチラシを出すとみんな受取ってくれたよ!と、メンバの一人が言われていたので、
    渡し方にも工夫がいるのかもしれません。

    また中には、「頑張ってくださいね!」「寒い中ご苦労さま!」といわれる人もいましたが、
    街の多くの方々が無表情の様に思え、思いが薄らぎまだまだ福島が我がこととして考えられていないように思えました。
    そして先日ストレステストのお話に来てくださったドイツの「緑の党」女性議員レベッカ・ハームスさんが言われた
    「福島原発は広島原爆170発分以上の放射性セシウムを放出しました。
    ヒロシマ・ナガサキよりもっとひどい被害があります。まさに日本は核戦争の後の環境にあります。
    なのになぜたくさんの強い原発反対の声がないのか理解できない。自分たちの権利を主張し、
    国に要望を強く出すべきだと思う。」
    という言葉を思い出しました。

    それと、1月15日、16日の愛媛新聞の社説を、書き出してくださった方がいます。掲載させてくださいね。
    愛媛新聞社説