みなさま、先日の街頭活動お疲れ様でした。
新作「廃炉招福」と「1月21日をキャンドルナイトに!」のテーマが裏表になった
チラシ600枚を15人ほどで配りました。
表:廃炉招福
裏:Premium night for Ikata
愛媛新聞の記者さんが取材に来てくれ
「寒いからというのもあるのかもしれませんが、何か反応悪いですね。
チラシを受け取る人が少ないような・・・・事故の後はもっと取る人が多かったですよね。」
と言われました。
私もそう思ったのですが、
「原発を再稼働させないようにしようということを訴えています。協力してくれませんか。」
と言いながらチラシを出すとみんな受取ってくれたよ!と、メンバの一人が言われていたので、
渡し方にも工夫がいるのかもしれません。
また中には、「頑張ってくださいね!」「寒い中ご苦労さま!」といわれる人もいましたが、
街の多くの方々が無表情の様に思え、思いが薄らぎまだまだ福島が我がこととして考えられていないように思えました。
そして先日ストレステストのお話に来てくださったドイツの「緑の党」女性議員レベッカ・ハームスさんが言われた
「福島原発は広島原爆170発分以上の放射性セシウムを放出しました。
ヒロシマ・ナガサキよりもっとひどい被害があります。まさに日本は核戦争の後の環境にあります。
なのになぜたくさんの強い原発反対の声がないのか理解できない。自分たちの権利を主張し、
国に要望を強く出すべきだと思う。」
という言葉を思い出しました。
それと、1月15日、16日の愛媛新聞の社説を、書き出してくださった方がいます。掲載させてくださいね。
愛媛新聞社説
原発再稼働問題の最新動向については、拙ツイッター上のTLからテーマ別に抜粋したトゥギャッターのまとめ「原発震災防災の関連資料」を参考にしていただければと思います。