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    愛媛県・四国電力へ要望に行こうー原発さよなら四国ネットワーク

    【伊方プルサーマルを停止して!!の要望書提出】

    ★12月17日 (金曜日)  pm 3時10分 愛媛県議会1階ロビー集合
         pm3:30 ~4:30  県 との話し合い
         pm4:45 ~5:00  四国電力松山支店 ロビー集合&要望書提出

    みなさま
    日本初のプルサーマル炉である、九電の玄海原発3号機で、9日、燃料棒さや(被覆管)に小さな穴があき、
    一次冷却水中に放射能が漏えいするという事故が起きました。
    九電は、「社会的関心が高い」という理由で、玄海3号機の運転を停止しました。
    その燃料棒は、ウラン燃料かMOX燃料かまだ分かっていません。
    九電はすべての燃料集合体の検査を行い、漏えいしている集合体を特定していくことになります。
    この検査を実施するためには、燃料が一定程度冷えなければなりません。
    そのため、検査開始には、40日以上かかります。
    検査開始は、早くても来年1月になると予想されています。
    玄海3号での漏えいがMOX燃料からとなると、メロックス社製の燃料の安全性が問題となります。
    まさに、伊方3号のMOX燃料もこのメロックス社製なのです。
    さらに、伊方3号のウラン燃料は高燃焼度燃料という、通常よりも運転が難しい危険なものです。
    昨年は放射能漏れを起こしています。原因は明らかになっていません。
    このことや、玄海プルサーマル停止の実情を考えると、まずは伊方プルサーマルは止めるべきです。
    その他、定期検査間隔延長の問題、データ捏造、データ御入力などの問題が続出しています。
    県民の命を最優先に、伊方プルサーマルを止めよ、
    と、県知事と四国電力に要望しましょう。
    知事への面会は断られ、山口原子力安全推進官との話し合いになります。
    どうかご参加ください。
    たくさんの声だということを示すため、一人でも多くの方に来ていただきたいのです。
    通常の原発でも1年間で原爆1000発分の死の灰をつくります。
    プルサーマル事故になるとその被害は計り知れないものになります。
    四国電力の柴原子力総合対策室リーダーは、昨日の電話で私に、
    「ウラン燃料もMOX燃料も全く同じですから(玄海プルサーマルの事故は)大丈夫ですよ。」
    と言われました。どういうことかお聞きしたいと思います。

    用意する部屋の関係があり、およその人数を県に言わなければなりません。
    行けそうな方、ご連絡ください。今日中、遅くても明日(17日)午前中までにお返事を頂けると嬉しいです。
    もちろん、突然の参加でも結構です。 四国電力だけ行ける、という方もよろしくお願いします。
    部屋がわからないときは私に電話ください。
    お知り合いにも呼びかけてください。(転送可)
    よろしくお願いします。

      携帯   080-5662-6207  au の方 Cメールも可能です。
      tel/fax 089-933-4237
        
    原発さよなら四国ネットワーク 大野恭子

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