Follow @STOP_NPP ( followers)

    カレンダー

    2012年6月
    « 5月   7月 »
     123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    252627282930  

    カテゴリ

    【続報】【転載情報】【緊急署名】大飯原発の破砕帯に関する緊急要望書 署名、明日の朝7時まで

    みなさま(拡散希望) たびたびすみません。 この破砕帯(断層)問題は、再稼働を止める決定打となります。 大飯原発直下の破砕帯について検討・現地調査を即刻求めていきましょう。そして再稼働を止めましょう! ★署名、明日の朝7時まで間に合います。ぜひ広めて下さい! 11時からの北神政務官の会合で提出します。署名は下記から1分でできます。 https://fs222.formasp.jp/k282/form2/ ——————————————————————- みなさま 本日の政府交渉では大きな成果があがっています。下記をお読みください。 再調査で再稼働を止めていきましょう。ぜひ下記の情報をもとに、署名の呼びか け、議員への働きかけにご協力下さい。 ————-<拡散希望>———————— 2012年6月25日 6・25政府交渉速報 大飯3・4号機の再稼働は止めることができる! http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-271c.html ———————————————————– 活断層の可能性を示唆する北側トレンチ図は国の委員会では配布されていなかった 保安院が入手しているトレンチ拡大図を即刻公表すべき 国の地震・津波意見聴取会で、F-6破砕帯の検討および現地調査を即刻行うべき ———————————————————– 6月25日、破砕帯問題を中心に政府交渉を実施しました。活断層の可能性を強く示唆するF-6破砕帯(断層)の北側トレンチ図(図2)については、これまで国の耐震バックチェック委員会の中で一度も公開されていなかったことが明らかになりました。 トレンチ南側図(図1)だけを委員会に提出し、F-6破砕帯は活断層ではないと評価してきていました。 保安院の御田氏は南側図面だけで評価は足りるとしましたが、主催者側は、それを判断するのは委員たちであることを指摘。即刻、北側トレンチ図も配布した上で、保安院の地震・津波意見聴取会(活断層関係)で議論を行うべきと強く要請しました。 また、専門家がF-6が活断層であること、ひとたび地表のズレが生じた時に耐震性に関係なく配管等が大きなダメージを受けることについて強く警鐘を鳴らしていることを指摘、敦賀原発と同様、現地調査を行うことが必要であると要請しました。さらに、市民側は保安院が入手しているトレンチ拡大図を公開することを求めました。 これに対して、保安院は検討を行い、明日の政務官と市民側との会合において回答するとしました。 ★関連する図を添付します。 図1:いままで国の委員会などで示されてきたトレンチ南側の図 図2:配布されていなかったトレンチ北側の図 →活断層(破砕帯)のずれを示唆しています 交渉で配布された資料をウェブアップしてほしいとの要望があったため、下記の ようにアップしました。 https://dl.dropbox.com/u/23151586/120625_ohi_negotiation_data.pdf トレンチの北側の断面のスケッチはこの2ページ目です。これはいままで国の委 員会でもいっさい示されませんでした。 また、とくに京都の方、北神政務官に直接、「破砕帯の調査をしてください!」 との声を、電話やファックスで送って下さい。 北神けいろう議員 ※東京事務所 〒100-8982 東京都千代田区永田町2-1-2衆議院第二議員会館1105号室 TEL 03-3508-7638 FAX. 03-3508-3268 ※京都事務所 〒615-0062 京都府京都市右京区西院坤町103 近藤ビル1F TEL. 075-315-3487 FAX. 075-315-3616 <交渉呼びかけ団体> 原発設置反対小浜市民の会/ プルサーマルを心配するふつうの若狭の民の会/ サヨナラ原発福井ネットワーク/ グリーン・アクション/ 美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)/ 福島老朽原発を考える会(フクロウの会)/ 国際環境NGO FoE Japan/グリーンピース・ジャパン/ 福島原発事故緊急会議 ——————————————————————————————————————- 標記の署名ですが、いま、署名数は3300となっています。 原発敷地内の断層が活断層であることがわかれば、再稼働の決定を覆せる可能性 大です。 重要な署名です。ぜひみなさまのご協力をお願いします。 下記のフォームをツイッターでぜひ拡散してください。 <拡散サンプル文> 【緊急署名】断層の再調査を求めて、大飯原発再稼働を止めよう! 署名はこちらから→https://fs222.formasp.jp/k282/form2/ 参考:大飯原発の破砕帯、総点検を 渡辺教授(東洋大)<福井新聞> http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/society/35338.html 署名フォームがうまく機能しない場合は、件名を「大飯原発破砕帯署名」として、 (1)ご氏名、(2)ご住所をfinance@foejapan.org までご連絡ください。 また図入りのPDFの要請文を下記からダウンロード可能です。 https://dl.dropbox.com/u/23151586/ohi_hasaitai_petition.pdf 下記に要請文を貼り付けます。 ———————————— 大飯原発の破砕帯に関する緊急要望書 直下を走る破砕帯(断層)を至急に検討・現地調査してください https://fs222.formasp.jp/k282/form2/ ———————————— 地震・津波に関する意見聴取会(活断層関係) 委員各位 様 原子力安全・保安院長 深野弘行 様 経済産業大臣 枝野幸男 様 敦賀原発では、4月の現地調査によって、国の専門家が破砕帯は活断層であると認めました。これを契機に、同様の危険性が大飯原発の破砕帯にも存在するのではないかという疑いが急浮上しています。複数の専門家によってその危険性が指摘されています。この断層が動けば、地表にズレを引き起こし、配管や重要な機器を破壊してしまいます。 国の「地震・津波に関する意見聴取会(活断層関係)」委員でもある杉山雄一氏も「大飯原発など若狭湾の原発は、現地調査であらためて状態を確認するべきだ」と話しています(6月7日中日新聞)。 関西電力がこれまでのバックチェックで国に提出した説明資料の中では、設置許可申請書では出していたF-6破砕帯のトレンチ北側の図を省略していました。また、粘土の記述についても省略しています。 保安院は6月10日の福井県原子力安全専門委員会で、この断層について、建設前のトレンチ図の拡大版と写真を入手すると表明しています。これら資料も早急に公開すべきです。 この断層が活断層であるかどうかを調べる現地での調査は、1~2日もあれば実施できます。 大飯3・4号機が再稼働するより前に、この破砕帯の詳細な検討と現地調査が行われる必要があります。そのため以下の点を要望します。 要望事項 1.大飯原発直下の破砕帯について、新たな専門家の見解も考慮して、早急に詳細な検討及び現地調査を行ってください。 2.破砕帯の実態を示す資料をすべて公開してください。 3.少なくとも調査が終了するまで、大飯3・4号機の再稼働はしないでください。 2012年6月 原発設置反対小浜市民の会 プルサーマルを心配するふつうの若狭の民の会 サヨナラ原発福井ネットワーク グリーン・アクション 美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会) 福島老朽原発を考える会(フクロウの会) 国際環境NGO FoE Japan グリーンピース・ジャパン 福島原発事故緊急会議