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    【拡散大歓迎】ストップ伊方原発再稼働! とめよう大飯原発!

    みなさま、8月に入り、「ストップ伊方原発再稼働! とめよう大飯原発! 8・19 松山行動 in 愛媛」まで、あと2週間となりました。
    掲載しますチラシを、お知り合いの皆様にも広めていただいて、たくさんたくさん集まって、イエローカードで県庁包囲、再稼働阻止したいですね。
    拡散大歓迎です。よろしくお願いします。

    ☆午前中は、交流広場を開催しています。メッセージや絵を描いたり、プラカード作りや、黄色いオブジェ作り、本を読んだり、音を出したり...または行動でビデオを見るのもOK。
    ☆めいめいの表現方法を探してみてください。

    ★午後からの本集会では、反原発の仲間が全国から結集!みんなの本音が交錯する熱い時間です。
    ★これだけは言いたい!!そういうあなたは、1分間スピーチ受付に走ってきてくださいね~

    ☆14:50からは、デモに出発します。四電と県庁を順繰りに取り囲み、イエローカードをびしっと突きつけましょう!!

    さて、長いく、熱い一日になりそうですが、どの時間からでも参加可能です。
    いけないけど、メッセージを送る!!とおっしゃる方は、どしどしお問い合わせください。

    てことで、午後の本集会の打ち出しビラはこれかな?

    ぜったいとめよう、再稼働!

    【転載情報】【大緊急!】署名締切8月6日(月)朝9時~「原子力規制委員会」のムチャクチャ人事に異議あり!

    みなさま、動きが早くて、ついていけてないですが...
    緊急行動が続きます。
    からだにきをつけていきましょうね。
    —————————————————
    みなさま(大拡散希望)

    FoE Japanの満田です。
    昨日の緊急集会で、いくつか重要な情報が共有されました。

    ○田中俊一氏は、原子力委員会の秘密会合に参加していました(※)
    (※)昨日の田中俊一氏の所信聴取で、服部良一議員が確認してくださいました。

    ○脱原発弁護団全国連絡会が声明を発出→この人事案は、「法の趣旨に反する」
    のみならず、「法そのものに反する」。すなわち違法。更田豊志氏・中村佳代子
    氏は、原子力規制委員会設置法第7条7項の、原子力事業者が委員に就任するこ
    とを禁じた規定に違反

    ○田中俊一氏は、3月まで高度情報科学技術研究機構の会長を務め、現在顧問に
    就任しています。同機構の昨年度の収入は7億1,221万円ですが、そのうち、日本
    原子力研究開発機構からの事業収入が5億2,089万円であったことが判明。(吉田
    忠智議員事務所が確認してくださいました。)

    ★署名は、昨日の朝までに20,429筆集まりました。服部良一事務所経由で
    政府に提出しました。
    ★引き続き、署名を集めます。最終締切を8月6日(月)朝9時に設定しました。
    ぜひ、ご協力をお願いします!
    —————————————————
    【超・緊急署名】~★大拡散希望!★
    「原子力規制委員会」のムチャクチャ人事に異議あり!
    「原子力ムラ」だらけの人事はもうたくさん。
    これでは子どもたちは守れません!
    ・オンライン署名はこちらから
    https://fs222.formasp.jp/k282/form2/
    ・こちら補助フォームです。
    https://pro.form-mailer.jp/fms/d75df4fc31929
    ・紙の署名はこちらから→まだ最終締切が書いていませんが、差し換えます。
    https://dl.dropbox.com/u/23151586/120729_jinji_shomei_1side.pdf
    最終締め切り:8月6日(月)午前9時
    —————————————————

    ★下記の緊急行動を行います。ぜひ、ご参加ください。

    18:30~20:00 原子力規制委員会人事・大飯原発再調査問題
     経産省別館前…おおいホレホレコールが大好評!!
    http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-7d28.html 
     日時:8月3日(金)18:30~20:00
     場所:経済産業省別館前(保安院・エネ庁・新規制庁)
     主催:国際環境NGO FoE Japan、福島老朽原発を考える会
        原発を考える品川の女たち、プルトニウムなんていらないよ!東京

    20:15~21:00 原子力規制委員会人事問題
    環境省前(第5合同庁舎)と別館前をつないでアピール行動が行われる予定です

    —————————————————

    ■「原子力ムラ」人事にNO! 細野大臣は差し替えを!
      環境省前抗議&ヒューマンチェーン
    http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2012/08/post-9834.html

    明日8月3日の金曜日の20時15分から、問題になっている原子力規制委員会
    の人事案撤回を求めて、「原子力ムラ」支配を強める今の人事案を決めた
    細野豪志環境大臣が仕事をする環境省前で、抗議集会を急きょ行うことに
    なりました。同時に、環境省が入る中央合同庁舎5号館の一角を含む「人
    間の鎖」=ヒューマンチェーンを実施します。

    来週にも迫る人事案採決を前に、市民や心ある国会議員たちの努力によっ
    て、民主党内の異論が公然化してきました。あと一押し、二押しです。官
    邸前、経産省別館・本館前抗議の終了後にぜひそのままお集まりください。

    田中俊一委員長候補をはじめとするムチャクチャ人事案は絶対に通さない!
    細野大臣は「原子力ムラ」のとりこになるな! 声を形にしましょう!

    ◆8月3日(金) 20:15~21:00

    ◆環境省前(合同庁舎5号館前)
    (地図) http://www.env.go.jp/annai/map.html
    東京メトロ「霞ヶ関駅」B3、C1出口
    ※ヒューマンチェーンは、環境省を含む一角で実施
    (プラカード、鳴り物、光り物など持参歓迎)

    ◆主催:再稼働反対!全国アクション、国際環境NGO FoE Japan、
    福島老朽原発を考える会、原発を考える品川の女たち、
    プルトニウムなんていらないよ!東京、経産省前テントひろば

    [当日連絡先] 090-6185-4407(杉原)、090-8116-7155(阪上)

    【転載情報】【転送歓迎】原子力規制委員会委員長及び委員候補3名の人事案の撤回を求める緊急要請

    こちらも。その次は解説版です。
    ——————————————————————————–
    (重複ご容赦・転送歓迎です)

    皆様

    只野です。

    脱原発弁護団全国連絡会として、添付の声明を発表しました。

    国会同意人事です。
    是非、お近くの国会議員に、これを見せて、反対の声を上げてください。

    原子力規制委員会委員長及び委員候補3名の人事案の撤回を求める緊急要請

    ——————————————————————————–
    今日、原子力規制委員会の人事案の撤回を求める脱原発弁護団全国連絡会の緊急要請書を政府宛に提出しました。只野さんがMLにも流してくれているようですが、急につくったので、「むつかしい、わかりにくい」というお叱りを各方面から受けました。そこで、内容は変わりませんが、わかりやすくPPTを作成しました。
    テキストをめきだしたものも貼り付けておきます。中味は同じです。緊急事態です。ご自由にお使い下さい。

    2012/8/1 原子力永久推進体制をもくろむ原子力規制委員会・人事案の撤回を求める脱原発弁護団全国連絡会               
        
    弁護士 海渡雄一

    3.11後の日本を託す委員会

    2012年6月原子力規制委員会設置法が成立し、委員長と委員の選任手続が進行中である。
    この組織は、福島第1原発事故後の原子力安全規制を委ねられ、全国の原発の再稼働の適否や放射性廃棄物の管理処分の方法などについて判断していく組織である。
    福島第1原発事故によって根底から失われた原子力安全行政への国民の信頼の回復が、新たに選任される委員長・委員の手に委ねられるはずだった。
    真に完全独立の機関設置が求められていた
    新たに設置される原子力規制委員会は経済産業省から完全に独立し、これと明確に分離されたものとする必要がある。
    その実現なくして原発の再稼働の適否の判断など到底不可能である。
    真に独立した規制機関の設立は私たちの要求だった。しかし現実に起きたことは?。
    1
    あるべき原子力規制制度
    経済産業行政から真に独立した規制機関を速やかに設立する。規制委員会を設置し、委員の身分保障を確立させることを目的としてきた。
    経済産業省から規制機関には片道切符で。ノーリターン制を全体に適用するべき。「バックフィット制度」「過酷事故対策の法規制化」「原発寿命制限」は危険な原発を止めていく武器となるはずだった。
    しかし、独立性の高い委員会の委員に原子力ムラのボスが居座ったら、原発の永久推進体制ができてしまう。その悪夢が現実となろうとしている。

    その重大性にふさわしい手続を
    原子力規制委員会設置法第7条は委員長及び委員は、「人格が高潔であって、原子力利用における安全の確保に関して専門的知識及び経験並びに高い識見を有する」ことを求めている。
    真にこのような要件に合致したものが選任されるためには、それにふさわしい委員長・委員の選任基準と選任方法をとる必要があった。

    国会事故調の求める選任手続
    国会事故調は新たな規制組織の独立性は「1)政府内の推進組織からの独立性、2)事業者からの独立性、3)政治からの独立性を実現(中略)する。」ものとする。
    その委員の選定にあたっては、「第三者機関に1次選定として、相当数の候補者の選定を行わせた上で、その中から国会同意人事として国会が最終決定するといった透明なプロセスを設定する」とされていた。 

    日弁連7月19日付会長声明
    法の定める欠格要件と7月3日要件に従うだけでなく、委員長・委員が国会の同意人事となっている趣旨を踏まえ、日弁連は「候補者の原子力安全に関する過去の主要な言動を国会事務局において収集し、国会に提出した上で、候補者を国会に招致し、その資質と識見に関して時間をかけて質疑を行い、そのプロセスを公開し、さらに、その候補者に対する国民の意見を聴取するべきである。」との意見を述べている。

    法の欠格要件と政府が定めた欠格要件
    法の欠格要件(法7条7項3号)
     原子力事業者等及びその団体の役員、従業者である者
    政府が定めた欠格要件
     就任前直近3年間に原子力事業者等及びその団体の役員、従業者等であった者
    更田氏・中村氏はこの二つの要件に該当する。

    法の定める欠格事由
    設置法7条7項三号は、規制委員会の委員長及び委員について、「原子力に係る製錬、加工、貯蔵、再処理若しくは廃棄の事業を行う者、原子炉を設置する者、(中略)の従業者」を欠格事由として定めている。

    委員の選任に関する政府ガイドライン
    政府は、7月3日付要件において、委員長及び委員について、上記法律上の欠格要件に加えて、「1)就任前直近3年間に、原子力事業者等及びその団体の役員、従業者等であった者、2)就任前直近3年間に、同一の原子力事業者等から、個人として、一定額以上の報酬等を受領していた者」を不適格とした。

    「原子力事業者」とは
    「原子力事業者」とは、原子炉等規制法58条1項において「製錬事業者、加工事業者、原子炉設置者、外国原子力船運航者、使用済燃料貯蔵事業者、再処理事業者、廃棄事業者及び使用者(中略以下「原子力事業者等」という。)(略)」
    と定められている。

    委員候補の更田豊志氏について
    政府が提案している委員候補の更田豊志氏は、現在、独立行政法人日本原子力研究開発機構の副部門長である。
    同機構は、高速増殖炉もんじゅを設置し、東海再処理工場を保有する原子力事業者であり、法7条7項三号の定める再処理事業者・原子炉設置者に該当することは明らかである。
    更田氏は、現在においても同機構の従業員であって、上記の欠格要件に該当する。

    委員候補の中村佳代子氏について
    政府が提案している委員候補の中村佳代子氏は、公益社団法人日本アイソトープ協会のプロジェクトチーム主査である。
    同協会は、研究系・医療系の放射性廃棄物の集荷・貯蔵・処理を行っており、「原子力に係る貯蔵・廃棄」の事業を行う者である。
    現在は文部科学省の管轄下にあるものの、法の施行後は原子力規制委員会による規制・監督に服することになるのであって、法7条7項3号の定める原子力事業者等に該当する。
    中村氏は、現在においても同協会の従業員であって、上記の欠格要件に該当する。

    委員選任と同時に辞職するからよい?!
    政府は委員選任と同時に辞職予定であるから法の定める欠格事由に該当しないと説明しているようである。
    しかし、辞職さえすれば欠格要件に該当しないのであれば、欠格要件を定めた理由がなく、このような解釈は法の趣旨に反する。

     営利事業でないからよい?!
    政府は、7月3日付要件については、独立行政法人日本原子力研究開発機構・公益社団法人日本アイソトープ協会は営利企業ではないため、「原子力事業者等」に該当しないと説明している。
    しかし、原子力規制委員会とその規制対象となる原子力事業者との間の利益相反を防止するとの欠格要件の趣旨は、非営利団体にも等しく妥当する。政府の解釈は、欠格要件を定めた法と7月3日要件の趣旨を理解せず、「原子力事業者等」を不当に狭く解するものであって、不当である。

    選任のプロセスをやり直せ!
    法と7月3日要件に定められた政府方針に反するような者が委員候補とされたことは遺憾である。
    このような事態となった原因は現在政府が進めている委員の選定のプロセスが不透明であることに求められる。
    選任のプロセス自体をやり直すためにも、政府は法違反の二名だけでなく、人事案全体を撤回し、委員候補を再提案するよう強く求める。

    パワーポイント編
    規制委員会人事について

    PDF版
    規制委員会人事について

    【転載情報】緊急!【8/2、8/3】 市民500人で国会へ行こう!原子力規制委員会人事にNo!

    みなさま、緊急ですが、よろしくお願いします。
    NHKラジオでも行ってました。
    「政府が国会に提示した「原子力規制委員会」の人事案について、民主党の政策調
    査会の合同会議で「反原発の立場の人が含まれていない」などという異 論が相
    次ぎ、座長を務める荒井元国家戦略担当大臣は、政府側に対し委員を差し替える
    ことができないか検討するよう要請しました。」
    以下、転載です。

    ——————————————–

    問題だらけの原子力規制委員会人事案。このままでは、「原子力ムラ」の体制
    そのままです。(詳細は末尾)

    8月1日、田中氏の所信表明を終え、来週にも衆議院、参議院の本会議にかかる
    といわれています。

    採決に参加するのは国会議員です。一人でも多くの国会議員にこの問題を知ら
    せ、反対の声をあげてもらうために、市民500人で国会に行こう!というア
    クションを呼びかけます。ぜひあなたも、議員会館に来てください。もちろ
    ん、自宅からの電話かけや、地元の事務所訪問も効果的です。あなたのアクシ
    ョンを、どうかよろしくお願いします。
    2日間で、500人の市民が動いている姿を現しましょう。

    ———————————————————————-
    【8/2、8/3】 市民500人で国会へ行こう!原子力規制委員会人事にNo!
    ———————————————————————-
    ◆日時
    8月2日(木) 13:30 衆議院第一議員会館ロビー集合
    8月3日(金) ①10:00 衆議院第一議員会館ロビー集合
            ②14:00 衆議院第一議員会館ロビー集合

    ◆内容
    「議員声明への参加呼びかけ」
    http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-2a48.html
    と「弁護士による声明」
    http://e-shift.org/?p=2205
    とを持って、手分けして各部屋を1つずつまわり、
    「この人事は問題!」「反対署名に参加を」と呼びかける。

    ◆呼びかけ: eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)、
          原発ゼロパブコメの会
    ◆連絡先: FoE Japan 吉田 (080-5173-0136)
     みんなで決めよう!「原発」都民投票/国民投票 丸子(090-6543-9900)

    ◆みなさんのアクションの結果を教えてください!
    電話かけでの反応や地元事務所訪問の様子について教えてください。
    info@e-shift.org

    <原子力規制委員会人事問題とは?>
    新たに作られる規制組織「原子力規制委員会」の5人(田中俊一氏、更田豊志
    氏、大島賢三氏、中村佳代子氏、島崎邦彦氏)の人事案が国会にかけられてい
    ます。しかし、このうちの3人は、明らかに「原子力ムラ」の人間であり、現
    在までの原子力推進政策の責任を問われるべき立場です。このような人選は
    「原子力ムラとの決別」「利用と規制の分離」「原子力安全規制に対する国民
    の信頼を得る」とした原子力規制委員会の法律の趣旨を踏みにじるものです。

    とりわけ田中俊一氏は、日本原子力研究開発機構副理事長、原子力委員長代
    理、原子力学会会長を歴任し、長年にわたって「原子力ムラ」の中心で活動し
    てきた人物です。事故後も原子力損害賠償紛争審査会では、最後まで自主的避
    難者への賠償に反対したことが批判されています。
    この問題人事は、8/6の週にも国会(衆議院・参議院)で採決にかけられま
    す。

    この案を通してしまったら、日本の原子力政策は311前とまったく変わらな
    いことと なってしまうでしょう。

    ★Q&A 何が問題?原子力規制委員会人事
    http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/qa-ef6d.html

    8月3日~8月4日「ピースサイクル2012(門司~別府~八幡浜・伊方~松山~呉~広島)」のお知らせ

    みなさま、今年もピースサイクルの季節がきたのですねぇ ♪
    真夏と一緒に彼らがまた来てくれますっ!!

    ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

    「ピースサイクル2012(門司~別府~八幡浜・伊方~松山~呉~広島)」のお知らせ

    日  時:8月3日(金) 13:15 集合
    場  所:八幡浜市役所1階ロビー
    行動内容:13:30~14:00 八幡浜市に対する反原発申し入れ
         15:00~15:30 伊方町に対する反原発申し入れ
         16:00~17:00 伊方原発に対し廃炉を求める申し入れ
         19:00~21:00 八幡浜・女の会の方々と交流会

    ※ 翌日(8月4日)は、八幡浜から松山の間を自転車で反原発をかかげアピールします。
    ☆松山では伊予鉄松山市駅前(坊ちゃん広場)でビラ配布を行います。☆
     13:30 松山市駅前街頭宣伝
     14:30 松山市駅発
     15:20 松山観光港

    ※ピースサイクルの活動は、1986年に始めて今年で27回目を迎えました。
    今年も自転車で反戦・反核、そして反原発をかかげて街頭アピールいたします。
    八幡浜、伊方の日程をお知らせいたします。ご協力をよろしくお願いします。
    現地責任者:ピースサイクル広島ネットワーク
    担当:新田(090-3373-5083)

    【転載情報】【大緊急】本日27日午前10時までに!衆院議運理事に要請を!

    ———————————————- ☆

    【大緊急!本日27日(金)午前10時までに!】
    「原子力規制委」人事案の行く末を決める衆院議運理事メンバーに
    大至急ファックス、電話で働きかけてください。

    ☆ ————————————————-[転送・転載歓迎/重複失礼]

    東京の杉原浩司(福島原発事故緊急会議/みどりの未来)です。

    昨日26日(木)、「原子力規制委員会」人事案の内示が強行されました。
    委員長候補の田中俊一氏をはじめ、「原子力ムラ」まみれの恐るべき人選
    です。

    ★本日27日(金)午前10時30分から開かれる衆議院議院運営委員会の理事
    会で、この人事案の扱いが決まります。このままでは、せいぜい委員長候
    補のみの形式的な聴取に終わる可能性が高いとされ、早ければ来週にも、
    衆参両院での同意採決が強行される恐れがあります。

    超大ピンチです。人事案の行く末を決める議運理事メンバーに大至急ファ
    ックス、電話で働きかけてください。

    【衆議院議院運営委員会・理事名簿】(注:◆印は特に)

    ◆小平忠正[委員長](民主・北海道10)(FAX)03-3597-2930 (TEL)03-3508-7261
    ◆糸川正晃 (民主・比例北陸信越)(FAX)03-3508-3839 (TEL)03-3508-7039
     松野頼久 (民主・熊本1)(FAX)03-3508-8989 (TEL)03-3508-7040
    ◆山井和則 (民主・京都6)(FAX)03-3508-8882 (TEL)03-3508-7240
     笠浩史  (民主・神奈川9)(FAX)03-3508-7120 (TEL)03-3508-3420
     鷲尾英一郎(民主・新潟2)(FAX)03-3508-3062 (TEL)03-3508-7650
     佐藤勉  (自民・比例北関東)(FAX)03-3597-2740 (TEL)03-3508-7408
     高木毅  (自民・福井3)(FAX)03-3508-3506 (TEL)03-3508-7296
    ◆太田和美 (生活・福島2)(FAX)03-3508-3318 (TEL)03-3508-7318
    ◆遠藤乙彦 (公明・比例北関東)(FAX)03-3508-3415 (TEL)03-3508-7224

    【要請のポイント】

    ・人事案は、設置法の大義名分で、細野大臣の答弁にもあった、「利用と規制の分離」「公正中立」「原子力ムラとの決別」「国民の信頼」のいずれをも満たしていない。白紙撤回して差し替えるべき。

    ・規制対象事業者が規制側に回ることは許されない。

    ・田中俊一候補、中村佳代子候補は低線量被ばくを軽視しており、福島切り捨てにつながる。

    ・選定プロセスが全く見えない。明らかにさせてほしい。

    ・委員長だけでなく、5人の委員全員の聴取を行うべき。

    ・3分程度の形式的な質疑でなく、十分に時間をかけて聴取を行うべき。

    ・ネットでの生中継(アーカイブも)や傍聴を認めて、市民にオープンにすべき。

    ・パブリックコメントなど市民の意見を聞く仕組みを盛り込むべき。

    ・通常は内示から採決まで10日とされるが、極めて重要な人事であり、もっと検討期間をとるべき。

    衆議院議運名簿
    http://www.shugiin.go.jp/itdb_iinkai.nsf/html/iinkai/iin_j0160.htm

    参院議運名簿
    http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/konkokkai/current/list/l0029.htm

    【転載情報】【超・緊急署名】【緊急行動 】「原子力規制委員会」のムチャクチャ人事に異議あり!→大ピンチです!!

    ********************************************************************************
    ■緊急アピール行動(7/27)→どなたでも参加できます。
    ①お昼の抗議行動
     日時:7月27日(金)12:00~13:00
     ★場所★:衆議院第二議員会館前

    ②夕方の抗議行動
     日時:7月27日(金)18:30~19:45
     場所:経済産業省別館前(保安院・エネ庁)
     主催:国際環境NGO FoE Japan、福島老朽原発を考える会
     原発を考える品川の女たち、プルトニウムなんていらないよ!東京

    ※官邸前のアピール行動
     日時:7月27日(金)18:00~20:00
     場所:首相官邸前
     主催:再稼働反対!全国アクション他


    ********************************************************************************
    原子力規制委員会の人事案ですが、26日午後、衆議院には内示が出ました。
    このまま、このトンデモ人事が通れば、お先まっくらです! 
    再稼働も、被ばく問題も、すべて原子力ムラにしきられてしまいます。
    大ピンチです。
    まだ遅くありません。この人事には国会の同意が必要です。衆議院・参議院、ど
    ちらかで否決されれば、とおりません。
    決して楽観はできませんが、それでもま
    だつぶすことができます。

    ぜひ、細野大臣、国会議員に私たちの「ノー」の声をつきつけましょう。
    個別に働きかけるとともに、緊急署名をはじめることにしました。
    ぜひ、メールで、ツイッターで、ブログで、
    広げていただけると幸いです!
    —————————————————
    【超・緊急署名】~★大拡散希望!★
    「原子力規制委員会」のムチャクチャ人事に異議あり!
    「原子力ムラ」だらけの人事はもうたくさん。
    これでは子どもたちは守れません!

    ★オンライン署名はこちらから
    https://fs222.formasp.jp/k282/form2/
    ★こちら補助フォームです。
    https://pro.form-mailer.jp/fms/d75df4fc31929
    ★紙の署名はこちらから
    https://dl.dropbox.com/u/23151586/120725_shomei_jinji.pdf

    一次締め切り:7月30日(月)午前9時 二次締め切り:8月2日(木)午前9時
    —————————————————
    原発担当大臣 細野豪志 様
    国会議員各位

    「原子力規制委員会」の5人(田中俊一氏、更田豊志氏、大島賢三氏、中村佳代子氏、島崎邦彦氏)の国会同意人事案が複数のメディアに報じられました。
    しかし、このうちの3人は、明らかに「原子力村」の人間であり、現在までの原子力推進政策の責任者としてその責任を問われるべき立場にあります。

    とりわけ田中俊一氏は、日本原子力研究開発機構 副理事長、原子力委員長代理、原子力学会会長を歴任し、長年にわたって「原子力村」の中心で活動してきた人物です。
    事故後も原子力損害賠償紛争審査会では、最後まで自主的避難者への賠償に反対しました。
    低線量被ばくリスクについての認識がなく、「100mSvというのは健康に大きな影響がないということ。
    このあたりをどう今後住民に、折り合いをつけていただくかということが大変大事」と発言しています(注1)。
    政府が決めた年間20ミリシーベルトの避難基準をそのまま帰還基準とし、住民に20ミリシーベルト近い線量を浴びる暮らしを強いても構わないという考えです。
    中村佳代子氏も、「低線量被曝では子供と大人で発がんリスクに差がなく、原発事故による住民の被曝線量も十分に低い」(注2)と発言しています。
    注1)2011年8月23日 第32回原子力委員会 議事録より
    注2)読売新聞 2012年7月22日「原子力規制委員起用予定の中村さん、福島で講演」

    これは、「原子力ムラ」の中心人物に「規制」を担当させるもので、「利用と規制の一体化」に他ならず、「中立公正」でもなく、国会での法案審議の趣旨を踏みにじり、3.11の教訓から何も学ぶことなく、原子力安全行政に対して更なる国民の不信をもたらします。また、低線量被ばくの影響をもみ消そうとする巨大な行政の力を加速させることとなります。

    もうこりごりです。直ちにこの人事案を撤回して、国民の意見を踏まえた上での人事案を示してください!

    以下を要請します。

    1.現在の人事案を白紙撤回し、原子力ムラの影響を完全に排除した案に差し換えること。
    2.選定基準、選定に当たった内閣官房原子力安全規制組織等改革準備室の体制、政府による選定プロセスを明らかにすること。
    3.国民の意見をきくためのプロセスを設けること。パブリック・コメントを設けること

    一次締め切り:7月30日(月)午前9時 二次締め切り:8月2日(木)午前9時

    呼びかけ団体(7月25日現在):
    国際環境NGO FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)、福島老朽原発を考える会
    eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)、福島原発事故緊急会
    議、原発を考える品川の女たち、美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会、プ
    ルトニウムなんていらないよ!東京?

    オンライン集約先/連絡先:
    国際環境NGO FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)
    tel: 03-6907-7217(平日・日中のみ) fax: 03-6907-7219 090-6142-1807(満田)

    原発さよなら四国ネットワーク 7月22日街宣報告 & 今後のチラシまきのご案内

    皆さま

    22日日曜日街宣活動などの報告です。
    本当に日差しが強かったです!
    新しい方や、学生さんも一緒の行動17名参加でした。

    夏本番の中、市駅前にてチラシ配布・リレートーク・署名活動
    ミュージックは、新バージョン乗りのいい! 「廃炉どうどうの歌」も、お披露目しました。

    「黄色い布へメッセージを描いて!」も、子どもさん連れの方など書いてくださいました。


    22日坊ちゃん広場は、新発売チョコレートの販促や、コープのパレード、
    午後からデモ・犬猫の会等々イベントが多かったです。

    コムズ13時半からのミーティングは、いすが足りなくなりました。
    新しい方(若者・団塊の世代)等4名増えて、8.19をはじめとした今後の活動に、勢いがつきますね。
    新しい風よかったです。

    そしてすこしの時間でもOKです。ぜひお手伝いください。
    8.19の街宣をしていこう!
    「チラシ配り」と、人数が多い場合は「黄色い布へメッセージを描いて!」を両方します!(スケジュールはこの下の青字です)
    ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

    7╱ 25日(水)17:30~市駅前
    27日(金)17:30~大街道北 (一番町電車通り)
    8/ 1日(水)17:30~JR松山駅前

     
     宜しくお願いします。

    原発さよなら四国ネットワーク 門田鈴枝

    金曜日の首相官邸前抗議行動に連動して、愛媛でも県庁抗議行動出現!

    このページをみてくださっている皆様は、毎週金曜日の首相官邸前抗議行動をご存知ですよね。
    首都圏の行動に連動して、各地で金曜日の抗議行動が始まっています。
    やはりというか、愛媛でも、誰からともなくそういう声が聞こえてきました。
    お知らせしておきますね。
    次の金曜日ですねっ。県庁前にレッツゴ― \^o^/


    7月27日(金) 18:00~20:00
    県庁前集合!!

    【転載情報】7月29日 都司嘉宣(つじよしのぶ)さん招いて緊急に学習会(伊方原発をとめる会)

    みなさま、伊方原発をとめる会主催の講演会のご案内です。

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    伊方原発をとめる会は、都司嘉宣(つじよしのぶ)講演会を開催します。
    開催日時は、7月29日(日)午後1時半開場。
    午後2時から4時。
    会場は、松山市三番町のコムズ5Fです。
    都司さんは、東京大学地震研究所で 地震と津波を研究してきた方です。
    1596年の地震が瀬戸内に強い地震と大きな津波を引き起こし、佐賀関で10.6mの津波が発生した記録があることを指摘しています。
    この種の地震が 起これば、伊方も10mから15mの津波を覚悟しなければならないと言われています。
    会場は5階の大会議室と隣の会議室を共有化して椅子席を増やすことにしています。参加費は無料。資料代は500円です。
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    もと記事:http://www.ikata-tomeru.jp/?p=685
    上記のトピックにアクセスしていただいて、チラシのダウンロードもできます。どうぞお出かけください。