> みなさま へ
>
> 福島第一で炉心冷却に働く作業員の被曝とその管理状況が懸念されます
>
> 毎日新聞 21日
> 「作業員の被曝線量 管理手帳に記載されず」
> http://mainichi.jp/select/jiken/archive/news/2011/04/21/20110421ddm001040111000c.html
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> 同 「東電広報部の話」
> http://mainichi.jp/select/jiken/archive/news/2011/04/21/20110421ddm001040111000c.html
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> 同 「ババ引くのは作業員」
> http://mainichi.jp/select/jiken/archive/news/2011/04/21/20110421ddm041040194000c.html
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> 厚労省は100mSvを超えた作業員に5年間は作業させないという
> 方針を細川大臣が国会で表明しているにもかかわらず、(財)放射線影響協会
> は「別枠」にすると言っており、福島原発での被曝を無かったことにしようとして
> います 250mSvもなかったことに!
> (放射線影響協会は放射線登録センターを運営しています)
> 厚労省はこの100mSvで通す方針だとのことです
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> 厚労省-労働衛生課直通 03-3502-6755 に励ましの電話を!
>
> 放射線影響協会 03-5295-1481
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> 放射線影響協会は「国との密接な関係がある特定民法法人」には該当しません
> 国からの補助金は43%です(H21)
> この協会が毎年、放射線従事者の被曝量を公表していますが、ここですら
> 年間被曝線量は20mSv以下です(1人2人はこれを超過)
> 年間被曝線量の上限は50mSvですが、5年で100mSvの年間20mSv以下
> が実態です
>
> 政府は3/17~18頃に被曝限度を無限にする検討をしていたようです
> 東京新聞 4/20付
> http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2011042002100013.html
>
>
> 緊急時対策支援システムERSSについて
> これはチェルノブイリ事故を受けて、事故時の経過をシュミレーションするシステムで
> 現在は保安院の下部機関である原子力安全基盤機構が本体を持っています
> 福島第一についてはサイトがダウンしているので情報がなく、機能していない、との
> 事でした
> ただ不完全ながら第二の方はデータが入っており、システムは稼働しているそうです
> 保安院の下部機関のため、独自で公開することは困難のようです
> 第一の事故直後のトレンドについては、見たことがない、とのことで、まだ入手していな
> い様子でした
> 保安院にも聞いてみましたが、ERSSの公表は考えていない様子でした
> また第一のトレンドについても見たことがない、とのことで、東電自身がまだ回収して
> いないか、隠しているかのどちらかです
> トレンドはバッテリーからの直流電源で作動しているので、残っているのは確実です
>
> 福島原発の影に隠れていますが、女川原発が気がかりです
> 東北電力は毎日、日報を公表していますが、公表していない事もあるのではないか、と
> 想像します
> 長周新聞
> http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/gyouseimahisienganngyosonntetukazu%20miyagikennisinomakisiyaonagawat.html
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