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    転載情報:福島県の学校における安全基準

    > そもそも、年間5.2ミリシーベルトを超える区域は「放射線管理区域」に設定され、
    >
    > 人間の立ち入りを制限するよう、法律でも決められています。
    >
    > すでに、福島県内学校の75%が「放射線管理区域」レベルの汚染、
    > 20%が個別被ばく管理が必要なレベルの汚染状況にあり、
    > こうしている今も、日々、子どもたちが被ばくの危険にさらされています。

    > (以下、転送歓迎)
    >
    > ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━
    >
    > 【明日の文科省・原子力安全委員会交渉にご参加を】
    > http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2011/04/post-5a79.html
    >
    > みなさまへ 転載歓迎
    >
    >  文部文科省は19日夜、福島県の学校における安全基準を公表しました。福島の子どもたちに年間20ミリシーベルトの被ばくを強要するものになっています。現行の規制値1ミリシーベルトを捨て、放射線の子どもに対する感受性が成人よりも高いことは全く考慮されていません。しかも考慮されるのは外部被ばくだけで、食品による内部被ばくや原子力安全委員会が指摘した「校庭で子供が走ると、舞い上がった砂ぼこりを吸い込み、内部被ばくの危険がある」ことも考慮されていません。福島の子どもたちは20ミリシーベルトを大きく超える被ばくを強要されるでしょう。
    >  文部科学省の措置は、避難区域を福島市に広げないためのものに過ぎません。行政の都合で子どもたちの健康が脅かされています。
    >  この問題で、市民団体より原子力安全委員会と文部科学省宛で質問書を4月15日付で福島みずほ事務所を通じて提出し、これに基づき4月21日の木曜日に交渉を行います。この場で文科省による安全基準の撤回を要求していきたいと思います。
    >
    > ・4月21日(木)
    > ・集合 参議院議員会館ロビー 11:00
    > ・事前打合せ 参議院議員会館B107 11:15~12:30
    > ・対政府交渉 参議院議員会館B107 12:30~13:30
    > ・取材対応 参議院議員会館B107 13:30~14:00
    > ・福島みずほ事務所 問合せは以下まで。
    > ・問合せ 阪上(福島老朽原発を考える会)まで 090-8116-7155
    >
    > <会場は100名弱の規模です。立ち見になったり入室ができなくなる可能性もありますのであらかじめご承知おきください>
    >
    > ****************
    >
    > 「計画的避難区域」の年間被ばく線量20ミリシーベルトと、
    > 福島県内の学校の放射線被ばく安全基準についての質問書
    >
    > 子どもの年間被ばく限度は20ミリシーベルトなのか
    >
    > 原子力安全委員会 御中
    > 文部科学省 御中
    >
    >  政府は、「計画的避難区域」について、年間被ばく線量を20ミリシーベルトと設定し、それ以下の場合は避難の必要なしとする見解を示している。
    >  今回、福島県内の学校の放射線被ばく安全基準について、内閣府原子力安全委員会は4月13日、年間の累積被ばく放射線量について「子どもは10ミリシーベルト程度に抑えるのが望ましい」との見解を示し、10ミリシーベルトを目安とするよう文部科学省に伝えたと報道されている。この経緯について原子力安全委員の代谷誠治委員は記者会見で、「校庭で土壌から巻き上げられた放射性物質を吸い込み、内部被ばくする場合のあることを考慮すべきだ、少なくとも大人の半分をめざすべきだ」と述べた。
    >  ところがその後、文部科学省は4月14日の参議院文教科学委員会で、「基準は20ミリシーベルト」と答弁した。また、4月15日の閣議後の会見で高木文部科学大臣は、「目標は20ミリシーベルト」と語り、子どもの年間被ばく限度も一般人と同等に扱うとしている。
    >
    > (1)文部科学省は、子どもにも一般成人と同じ20ミリシーベルトの年間被ばく限度を適用するという見解なのか。そうであれば、その理由と根拠を示すこと。
    >
    > (2)子どもの放射線にたいする感受性は成人よりも高く、より厳しい基準が必要である。文部科学省としては、子どもについて、どの程度考慮すべきと考えているのか。
    >
    > (3)安全委員会は、「計画的避難区域」の年間被ばく限度20ミリシーベルトという見解を示している。
    > 1 この見解は、安全委員会としていつ発表したのか、その文章を示すこと。
    > 2 この見解の根拠を示すこと。
    > 3「計画的避難区域」について、子どもの被ばく限度に関する設定はあるのか。
    >
    > (4)安全委員会の代谷誠治委員は、「子ども10ミリシーベルト」について、個人的見解とも述べている。これは個人的見解なのか、安全委員会としての見解なのか。安全委員会としての見解であれば、この見解をどのように文部科学省に伝えたのか。文章があれば示すこと。
    >
    > (5)文部科学省が示した、子ども20ミリシーベルトの被ばく限度は撤回し、少なくとも現行の1ミリシーベルトを維持するべきではないか。
    >
    > 2011年4月15日
    >  福島老朽原発を考える会
    >   東京都新宿区神楽坂2-19 銀鈴会館405 共同事務所AIR
    >   TEL/FAX 03-5225-7213
    >  グリーン・アクション
    >   京都市左京区田中関田町22-75-103
    >   TEL 075-701-7223 FAX 075-702-1952
    >  美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)
    >   大阪市北区西天満4-3-3 星光ビル3階
    >   TEL 06-6367-6580 FAX 06-6367-6581
    >
    > ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━
    >
    >

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