福島の原発事故の、先の見えない危険で悲惨な現状が進む中、国は5月5日の北海道電力泊原発が定期検査で止まるまでに、何とか一基でも再稼働をしたいと周到な準備を目論んでいます。
現況では、大飯原発と伊方原発の再稼働がその計画のトップにあります。大飯原発は、福井県知事はじめ、周辺の京都府知事、滋賀県知事が再稼働を認めない意思を示しており、簡単には再稼働に進めません。
一方、愛媛県知事は、「国の判断を待って政治判断をする。」と言っており、容認の可能性があります。
今、何としても伊方原発再稼働を止めねばなりません。
伊方原発で事故が起きれば、閉鎖性水域である瀬戸内海を囲む県や四国は全て「原発現地」となることは必定です。
それは「フクシマ」の事故が証明しています。
愛媛県周辺の方々が立ち上がってくださいました。
4月15日の「伊方原発の再稼働に反対する中国・四国・九州合同緊急集会」に是非お集まりください。
また、フォトジャーナリストの広河隆一さんの写真展と講演会にも、ぜひともお越しください。
伊方原発を廃炉に追い込みましょう!
【街頭行動の予定】
チェルノブイリ原発事故から26年を迎え、松山市駅前でチラシをまきます。伊方原発廃炉を訴えます。
今回は、ネットワークの誇るミュージシャン達の演奏や歌もあります。
また、関東(東京・千葉など)から、「伊方原発再稼働を止めたい!」との思いで、街頭活動をするため来られる方々との合同活動になりそうです。
是非ご参加ください!
★4月22日(日)
街頭活動
11時30分~13時 松山市駅前
ネットワークミーティング
13時30分~16時 コムズ4階和室
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