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    【転載情報】【大緊急】本日27日午前10時までに!衆院議運理事に要請を!

    ———————————————- ☆ 【大緊急!本日27日(金)午前10時までに!】 「原子力規制委」人事案の行く末を決める衆院議運理事メンバーに 大至急ファックス、電話で働きかけてください。 ☆ ————————————————-[転送・転載歓迎/重複失礼] 東京の杉原浩司(福島原発事故緊急会議/みどりの未来)です。 昨日26日(木)、「原子力規制委員会」人事案の内示が強行されました。 委員長候補の田中俊一氏をはじめ、「原子力ムラ」まみれの恐るべき人選 です。 ★本日27日(金)午前10時30分から開かれる衆議院議院運営委員会の理事 会で、この人事案の扱いが決まります。このままでは、せいぜい委員長候 補のみの形式的な聴取に終わる可能性が高いとされ、早ければ来週にも、 衆参両院での同意採決が強行される恐れがあります。 超大ピンチです。人事案の行く末を決める議運理事メンバーに大至急ファ ックス、電話で働きかけてください。 【衆議院議院運営委員会・理事名簿】(注:◆印は特に) ◆小平忠正[委員長](民主・北海道10)(FAX)03-3597-2930 (TEL)03-3508-7261 ◆糸川正晃 (民主・比例北陸信越)(FAX)03-3508-3839 (TEL)03-3508-7039 松野頼久 (民主・熊本1)(FAX)03-3508-8989 (TEL)03-3508-7040 ◆山井和則 (民主・京都6)(FAX)03-3508-8882 (TEL)03-3508-7240 笠浩史 (民主・神奈川9)(FAX)03-3508-7120 (TEL)03-3508-3420 鷲尾英一郎(民主・新潟2)(FAX)03-3508-3062 (TEL)03-3508-7650 佐藤勉 (自民・比例北関東)(FAX)03-3597-2740 (TEL)03-3508-7408 高木毅 (自民・福井3)(FAX)03-3508-3506 (TEL)03-3508-7296 ◆太田和美 (生活・福島2)(FAX)03-3508-3318 (TEL)03-3508-7318 ◆遠藤乙彦 (公明・比例北関東)(FAX)03-3508-3415 (TEL)03-3508-7224 【要請のポイント】 ・人事案は、設置法の大義名分で、細野大臣の答弁にもあった、「利用と規制の分離」「公正中立」「原子力ムラとの決別」「国民の信頼」のいずれをも満たしていない。白紙撤回して差し替えるべき。 ・規制対象事業者が規制側に回ることは許されない。 ・田中俊一候補、中村佳代子候補は低線量被ばくを軽視しており、福島切り捨てにつながる。 ・選定プロセスが全く見えない。明らかにさせてほしい。 ・委員長だけでなく、5人の委員全員の聴取を行うべき。 ・3分程度の形式的な質疑でなく、十分に時間をかけて聴取を行うべき。 ・ネットでの生中継(アーカイブも)や傍聴を認めて、市民にオープンにすべき。 ・パブリックコメントなど市民の意見を聞く仕組みを盛り込むべき。 ・通常は内示から採決まで10日とされるが、極めて重要な人事であり、もっと検討期間をとるべき。 衆議院議運名簿 http://www.shugiin.go.jp/itdb_iinkai.nsf/html/iinkai/iin_j0160.htm 参院議運名簿 http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/konkokkai/current/list/l0029.htm

    【転載情報】【超・緊急署名】【緊急行動 】「原子力規制委員会」のムチャクチャ人事に異議あり!→大ピンチです!!

    ******************************************************************************** ■緊急アピール行動(7/27)→どなたでも参加できます。 ①お昼の抗議行動 日時:7月27日(金)12:00~13:00 ★場所★:衆議院第二議員会館前 ②夕方の抗議行動 日時:7月27日(金)18:30~19:45 場所:経済産業省別館前(保安院・エネ庁) 主催:国際環境NGO FoE Japan、福島老朽原発を考える会 原発を考える品川の女たち、プルトニウムなんていらないよ!東京 ※官邸前のアピール行動 日時:7月27日(金)18:00~20:00 場所:首相官邸前 主催:再稼働反対!全国アクション他 ******************************************************************************** 原子力規制委員会の人事案ですが、26日午後、衆議院には内示が出ました。 このまま、このトンデモ人事が通れば、お先まっくらです! 再稼働も、被ばく問題も、すべて原子力ムラにしきられてしまいます。 大ピンチです。 まだ遅くありません。この人事には国会の同意が必要です。衆議院・参議院、ど ちらかで否決されれば、とおりません。 決して楽観はできませんが、それでもま だつぶすことができます。 ぜひ、細野大臣、国会議員に私たちの「ノー」の声をつきつけましょう。 個別に働きかけるとともに、緊急署名をはじめることにしました。 ぜひ、メールで、ツイッターで、ブログで、 広げていただけると幸いです! ————————————————— 【超・緊急署名】~★大拡散希望!★ 「原子力規制委員会」のムチャクチャ人事に異議あり! 「原子力ムラ」だらけの人事はもうたくさん。 これでは子どもたちは守れません! ★オンライン署名はこちらから https://fs222.formasp.jp/k282/form2/ ★こちら補助フォームです。 https://pro.form-mailer.jp/fms/d75df4fc31929 ★紙の署名はこちらから https://dl.dropbox.com/u/23151586/120725_shomei_jinji.pdf 一次締め切り:7月30日(月)午前9時 二次締め切り:8月2日(木)午前9時 ————————————————— 原発担当大臣 細野豪志 様 国会議員各位 「原子力規制委員会」の5人(田中俊一氏、更田豊志氏、大島賢三氏、中村佳代子氏、島崎邦彦氏)の国会同意人事案が複数のメディアに報じられました。 しかし、このうちの3人は、明らかに「原子力村」の人間であり、現在までの原子力推進政策の責任者としてその責任を問われるべき立場にあります。 とりわけ田中俊一氏は、日本原子力研究開発機構 副理事長、原子力委員長代理、原子力学会会長を歴任し、長年にわたって「原子力村」の中心で活動してきた人物です。 事故後も原子力損害賠償紛争審査会では、最後まで自主的避難者への賠償に反対しました。 低線量被ばくリスクについての認識がなく、「100mSvというのは健康に大きな影響がないということ。 このあたりをどう今後住民に、折り合いをつけていただくかということが大変大事」と発言しています(注1)。 政府が決めた年間20ミリシーベルトの避難基準をそのまま帰還基準とし、住民に20ミリシーベルト近い線量を浴びる暮らしを強いても構わないという考えです。 中村佳代子氏も、「低線量被曝では子供と大人で発がんリスクに差がなく、原発事故による住民の被曝線量も十分に低い」(注2)と発言しています。 注1)2011年8月23日 第32回原子力委員会 議事録より 注2)読売新聞 2012年7月22日「原子力規制委員起用予定の中村さん、福島で講演」 これは、「原子力ムラ」の中心人物に「規制」を担当させるもので、「利用と規制の一体化」に他ならず、「中立公正」でもなく、国会での法案審議の趣旨を踏みにじり、3.11の教訓から何も学ぶことなく、原子力安全行政に対して更なる国民の不信をもたらします。また、低線量被ばくの影響をもみ消そうとする巨大な行政の力を加速させることとなります。 もうこりごりです。直ちにこの人事案を撤回して、国民の意見を踏まえた上での人事案を示してください! 以下を要請します。 1.現在の人事案を白紙撤回し、原子力ムラの影響を完全に排除した案に差し換えること。 2.選定基準、選定に当たった内閣官房原子力安全規制組織等改革準備室の体制、政府による選定プロセスを明らかにすること。 3.国民の意見をきくためのプロセスを設けること。パブリック・コメントを設けること 一次締め切り:7月30日(月)午前9時 二次締め切り:8月2日(木)午前9時 呼びかけ団体(7月25日現在): 国際環境NGO FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)、福島老朽原発を考える会 eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)、福島原発事故緊急会 議、原発を考える品川の女たち、美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会、プ ルトニウムなんていらないよ!東京? オンライン集約先/連絡先: 国際環境NGO FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン) tel: 03-6907-7217(平日・日中のみ) fax: 03-6907-7219 090-6142-1807(満田)