いろんな人のメールボックスを経由して、こうして、情報を共有できることに感謝しています。
何かしたいです
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杉原浩司です。5月23日(月)午後に行われる福島の親たちによる要請行
動に対して、高木大臣はじめ文部科学省の政務三役は面会すらしないと
いう対応に出ようとしています。以下の呼びかけが19日になされた後、政
務三役や文科省に抗議と要請が相次ぎました。それを受けてか、改めて
20日(金)15時頃の政務三役会合に、この案件がかかったようです。結果
はまだ判明していませんが、いずれにしろ、20mSv撤回と誠実な対応を求
めて更なる声の集中が必要です。電話やFAXによる要請へのご協力をお
願いします。23日の文科省行動への参加も![転送・転載歓迎/重複失礼]
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みなさま
(転送歓迎、拡散希望)
http://blog.canpan.info/foejapan/archive/27
FoEの満田です。
5月23日、20ミリシーベルトの撤回と、子どもたちの被ばく最小化を求めて、福
島県の親たちが、バス2台をつらねて高木大臣との面会を求めて、文科省にやってきます。親たちは、高木大臣に直接、福島の子どもたちの窮状を訴えることを希望しています。
http://blog.canpan.info/foejapan/daily/201105/15
しかし、18日、政務三役会合で決まった回答は「ノー」。
大臣はおろか、5人いる三役(大臣・副大臣・政務官)誰ひとり、福島の親たち
に会おうとしません。(向こうが23日に対応する人として連絡してきたのは、文
部科学省科学技術・学術制作局次長の渡辺氏でした)。
福島の置かれた状況、20ミリシーベルト問題に関する内外の批判とその深刻さを考えた時、これは、あまりに非礼で、心無い対応ではないでしょうか。
高木大臣は、せめて自分の口から、なぜ、20ミリシーベルトを撤回しないのか、その理由を親たちに説明すべきではないでしょうか?
みなさん、どうぞ抗議の声を上げてください。
全国から、高木大臣に電話やファックスを送って、「せめて、福島の親たちに会うべきだ」と伝えてください。ツイッターでこうした事情を流してください。
こうしている間にも、子どもたちは放射線の被ばくにさらされています。時間は
限られています。
皆様のご協力を、再度お願いいたします!
※参考 高木義明大臣の事務所
http://www.y-takaki.jp/place.html
●東京事務所 〒100-0014 東京都千代田区永田町2-1-2
衆議院第二議員会館401号室
TEL (03) 3508-7420 FAX(03) 3503-5757
E-mail: g02653@shugiin.go.jp (議員会館)
●長崎事務所 〒850-0035 長崎市元船町7-6元船ビル1F
TEL (095) 826-0446 FAX (095) 826-0445
E-mail: y-takaki@viola.ocn.ne.jp
副大臣 笹木竜三 (TEL) 03-3508-7341 (FAX) 03-3508-3341
副大臣 鈴木寛 (TEL) 03-6550-0903 (FAX) 03-6551-0903
大臣政務官 笠浩史 (TEL) 03-3508-3420 (FAX) 03-3508-7120
大臣政務官 林久美子 (TEL) 03-6550-1020 (FAX) 03-655
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