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    4月16日(土)13:00~八幡浜ビラまきのお知らせです

    八幡浜・原発から子どもをまもる女の会からのお知らせです。
    上記のビラまきを実施しますので、参加できる方はお電話下さい。

    089-422-4239(八幡浜・原発から子どもをまもる女の会)

    当日は八幡浜駅に集合します。こられる方は13:00に来てください。
    よろしくお願いします。

    3 comments to 4月16日(土)13:00~八幡浜ビラまきのお知らせです

    • 金田正太郎

      『もんじゅとプルサーマル、関電と日本原研に聞いてた』~2chよりコピペ

      「もんじゅ」(福井県・プルトニウム高速増殖炉)
      「プルサーマル」福島原発三号機 関西電力と日本原子力研究開発機構(以下、日本原研)
      に、聞いてみた。

      【もんじゅについて】
      ・関西電力「福井県にあるが、高浜原発とは別。もんじゅは日本原研であり、当社は関係がない」

      【東京電力・プルサーマルの事故について】
      ・関西電力「福島原発の事象は、東京電力の事象であり、当社は関係がない」

      【プルサーマルの安全基準ついて】
      ・関西電力「保安院の安全基準に加え、各電力会社の独自の安全基準がある」

      【東京電力と関西電力、基本的な安全基準は同じではないか?】
      ・関西電力「他社のことは分からない」
      ・関西電力「(福島県の事象から)津波や緊急時の電源確保など追加の安全対策は今後、検討する」

      【今まで地震や津波対策は不十分だった?】
      ・関西電力「今までも十分、安全に運用・運転していた。今後、追加の安全対策を検討する」
      ・日本原研「もんじゅは標高21m(一階フロア)のところに建設されている」

      【過去、自衛隊と合同訓練したことがあるか?】
      ・関西電力「自衛隊とはない。今後も予定はない。周辺住民の避難を当社主催でしただけ」
      ・日本原研「ない。今後、自衛隊との合同訓練は検討課題」
      ・日本原研「今回の福島の汚染処理や、対放射能防御の車両など対応は十分でなかったと認識」

      【もんじゅ、交換機3.6トンの部品落下について】
      ・日本原研「臨海試験が終わり、2m引き上げた時、落下、所定の位置にあるだけ」
      「グリッパー(引っ掛ける部分)のボルトの設計ミスで傾いて、片釣りになり、内部で引っ掛かった」
      「熱交換器ごと、引き抜いてみて損傷、破損が見つかれば再度、容器の修理を検討する」

      【容器を作り直すのか?】
      ・日本原研「部品が元の位置に落ちただけ。蓋の部分は変形した。熱交換器は造り直す」
      「しかし、容器自体は問題ないという現状認識」

      【熱交換器の部品が落下して、スリーブ一体で回収できるのか?】
      ・日本原研「上部はナトリウムがないのでファイバースコープで確認した。回収できると判断」
      「アルゴンガスを充填しているので空気と接することはない(爆発はない)」

      【燃料の暴走はない?】
      ・日本原研「ない。臨界試験は無事終了した。燃料は冷却中。ナトリウムはヒーターで液状にしている」

      【辻倉本部長「来年、手続き込みで運用する」のは本気?】
      ・日本原研「まずは部品を引抜き調査して安全を確認する」

      【出力40%試験を2011年度実施予定は本気?】
      ・日本原研「引き抜いて調査、さらに福島の事故を考慮して安全第一に進める」
      「工程第一ではなく、安全第一で進める」

      【高速増殖炉は事故が起きた時は水で冷やせない?】
      ・日本原研「冷やせません」
      「(今回の事故のように)電源が落ちてもナトリウムの自然対流で対応できる」
      「ナトリウムが漏れたときは(大爆発するので)作業員が現場での処置はできない」

      【冷却のナトリウム自体は被曝していないのか?】
      ・日本原研「運用実績が短いので一次ナトリウム自体もそれほど放射能を帯びていない」

      【軽水炉は厚さ70mmの配管だが、高速炉は厚さ10mmで安全か?】
      ・日本原研「見た目が10mmだが別素材で三重にシールドされている」
      ・日本原研「マグニチュード7以下(6.8程度)の地震にも対応できる」

      【今回のマグニチュード9.0には対応できない?】
      ・日本原研「今後の指針は検討課題」

      【もんじゅの試験・計画の方向性】
      ・日本原研「今後も基本的な試験・計画は進める」
      「廃炉を考慮して作業していない。(爆発する)リスクはあるがエネルギーが枯渇するので~」
      「ウラン238の進行波炉は研究していない。調査はしているかも・・・」

      四国電力に質問書を提出して四国電力の体質がわかる様に
      このような質問書を市民に配ったほうが解りやすいのでは。

    • ademain

      正太郎さん、私もこういうのを四電に聞いてみたいです。
      どんなふうに答えるのか聞いてみたい。

    • Y.Takakshi

      取りあえず原発の停止をさせよう!

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