みなさま
中村愛媛県知事の「安全対策などの条件が整えば再稼働は必要」との発言は
伊方原発3号機再稼働へ向け大きく踏み出したもので看過することはできません。
また、申し合わせたように四国電力は昨日中村知事に面談し、
「伊方原発3号機の安全上必要な134設備すべてで、想定する最大の揺れである
基準地震動570ガルの2倍以上の揺れに耐えられる余裕を確認した。」と報告しました。
そして、その具体的な評価手法は明示せず、第三者機関のチエックもうける予定はない、
としています。
*2008年3月に国へ提出した評価結果では、原子炉格納容器の余裕を基準地震動の1.13倍
としていたが、耐震補強がされていないのにもかかわらず、2.01倍に「上昇」。
四電は「詳細に評価した結果だ」とする・・・・・「再稼働ありき」との印象を県民に招きかねない。
愛媛新聞 6月19日 解説記事より
緊急に対応を考える必要があると思います。
本当に緊急で申し訳ないのですが、【今日】ミーティングをもちたいと思います。
急なことで参加できない方が多いと思いますが、メールでもご意見を頂ければと思います。
6月20日 (水) 15時30分 松山市三番町 コムズ 2階 談話室 (tel 089-943-5776)
大野携帯 080-5662-6207
★6月27日(水)の四電株主総会のアピール行動、松山発のバスツアー参加もどうかご検討ください。
「原発さよなら四国ネットワーク」主催で企画しています。
ミーティングで確定後、予定や申し込み方法について門田さんからお知らせします。
よろしくお願いします。
大野恭子
最近のコメント